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幼児保育学科

    お知らせ2024.11.20
    はじめての干潟体験!「光る!がたどろだんご教室」準備が進行中!
 11月23日(土・祝)に行われる「光る!がたどろだんご教室」に向けて、春原ゼミの学生たちが、はじめての干潟体験に挑みました。
 目的は、泥団子作りに使う「がたどろ(干潟の泥)」の採取。水たびや胴長を身につけて、ひがさすの中島さんや山田先生にガイドしてもらいながら、干潟に入りました。
 

 最初は足元が不安定で、「埋まってしまいそう!」とおっかなびっくりの学生たち。でも、だんだん慣れて、干潟の生き物を見つけたり、カニやトビハゼを捕まえたりするうちに、子どもの頃のワクワク感を思い出しました。「子どもの心を取り戻した」と話す学生もいました。
 







 干潟では、場所によって足が深く埋まることもありましたが、みんなで助け合いながら進みました。活動後は道具や足を丁寧に洗い流し、ひがさすの展示を見学。干潟の生態系や自然環境についても新しい発見があったようです。
 

 「光る!がたどろだんご教室」に向けて、準備は着々と進んでいます。当日は、干潟で採取した泥を使って、みなさんに楽しい泥団子作りを体験してもらう予定です。お楽しみに!
 

■「光る!がたどろだんご教室」とは?
 県内各地でアート泥団子ワークショップを開催してきた春原ゼミが、東よか干潟ビジターセンター「ひがさす」とお届けする新企画です。
 佐賀が世界に誇る自然、東よか干潟(ラムサール条約登録湿地)。その豊かな干潟の泥の感触を楽しみながら、親子で光る「がたどろだんご」作りに挑戦する体験型イベントです。
 詳しくはこちらから。