11月9日（土）、子ども発達支援士養成プログラム卒後研修を開催しました。この研修は子ども発達支援士（基礎）資格を取得し、養成校を卒業した後に受講するプログラム（リカレント）です。このプログラムを修了すると「子ども発達支援士」の本資格を取得することになります。
　本学のテーマは、「保護者の心理状態の理解」「子どもの視点を中心とした課題理解」それに加えて大型遊具の活用と子どもの見立てについて研修しました。
 
※子ども発達支援士は、幼稚園、保育所、小学校等に関する免許・資格を有する方で、子どもの成長・発達に関する知識や技術の学修をもとに、発達障害等のある子どもの困り感に気づき、子どもによりそった支援ができ、また保護者を支援できる方に対して、佐賀県の5つの大学と短期大学で組織された大学コンソーシアム佐賀が認定する資格です。