学科・コースからのお知らせ TOPICS
幼児保育学科
- お知らせ2024.11.14
- 「光る!がたどろだんご教室」準備中!
11月23日(土・祝)に行われる「光る!がたどろだんご教室」に向けて、春原ゼミの学生たちが準備を進めています。今回初めて、有明海の干潟から採れる「がたどろ」を使った泥団子作りにチャレンジしました。
がたどろは粘土質が多く、これまで作ってきた泥団子とは異なる特性を持っています。がたどろだんごの考案者の一人である山田先生から指導を受け、その扱い方を学びながら、制作を進めています。「がたどろは黒くて、何とも言えない感触。でも、触っていると不思議と心地良さを感じます」と、学生たちは笑顔で話してくれました。
丸めた後は、少しずつ乾かしながら、お団子を育てていきます。がたどろは水分を多く含んでいるため、新聞紙やチラシを取り替え、形が歪まないように整える、毎日のお世話が欠かせません。
その後、2週間ほど乾燥させると、硬い「がたどろだんごの芯」が完成します。この芯を、教室に参加する皆さんに使っていただく予定です。
学生たちは「一つひとつ丁寧に作っているので、当日楽しんでもらえたらうれしいです」と意気込んでいます。ぜひ、当日に学生たちの頑張りが詰まった「がたどろだんご」を体験してみてください!
■「光る!がたどろだんご教室」とは?
県内各地でアート泥団子ワークショップを開催してきた春原ゼミが、東よか干潟ビジターセンター「ひがさす」とお届けする新企画です。
佐賀が世界に誇る自然、東よか干潟(ラムサール条約登録湿地)。その豊かな干潟の泥の感触を楽しみながら、親子で光る「がたどろだんご」作りに挑戦する体験型イベントです。
詳しくはこちらから。
がたどろは粘土質が多く、これまで作ってきた泥団子とは異なる特性を持っています。がたどろだんごの考案者の一人である山田先生から指導を受け、その扱い方を学びながら、制作を進めています。「がたどろは黒くて、何とも言えない感触。でも、触っていると不思議と心地良さを感じます」と、学生たちは笑顔で話してくれました。
丸めた後は、少しずつ乾かしながら、お団子を育てていきます。がたどろは水分を多く含んでいるため、新聞紙やチラシを取り替え、形が歪まないように整える、毎日のお世話が欠かせません。
その後、2週間ほど乾燥させると、硬い「がたどろだんごの芯」が完成します。この芯を、教室に参加する皆さんに使っていただく予定です。
学生たちは「一つひとつ丁寧に作っているので、当日楽しんでもらえたらうれしいです」と意気込んでいます。ぜひ、当日に学生たちの頑張りが詰まった「がたどろだんご」を体験してみてください!
■「光る!がたどろだんご教室」とは?
県内各地でアート泥団子ワークショップを開催してきた春原ゼミが、東よか干潟ビジターセンター「ひがさす」とお届けする新企画です。
佐賀が世界に誇る自然、東よか干潟(ラムサール条約登録湿地)。その豊かな干潟の泥の感触を楽しみながら、親子で光る「がたどろだんご」作りに挑戦する体験型イベントです。
詳しくはこちらから。