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幼児保育学科

    お知らせ2024.09.09
    令和6年度 第10回 夏のレクリエーションキャンプを開催しました。
 8月3日(土)~8月4日(日)、第10回夏のレクリエーションキャンプを北山少年自然の家で開催しました。今年は参加親子、ボランティア合わせて94名の参加となりました。とてもとても暑い、そして楽しいキャンプとなりました。
 
 それとキャンプの様子が新聞に掲載されました。ご紹介します。
 https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1314381
 富士町でキャンプ 自然満喫 西九州大学短大部の学生、発達障害児と交流
 


 

 

 

 

 


スタッフお疲れ様でした。

 今年のキャンプでは初のお好み焼き(野外炊飯)に挑戦しました。暑い鉄板の上でお好み焼きをひっくり返すのに一苦労でした。
 家族11組、社会人スタッフ20名(卒業生)、学生サークルスタッフ10名、1年生18名 総勢94名のキャンプとなりました。ご家族からは沢山の感想が寄せられましたが、その一部をご紹介します。
 
  • 学生さんも含め、理解あるたくさんの大人に見守られて、快適に過ごせたキャンプでした。
  • 家族と集団の空間がほどよくミックスされているので、個々のペースで楽しめました。
  • 日頃いろんな生活体験が限られている分、ここでは家族だけではやれないことが沢山実現できるのが嬉しいです。
  • 暑い中一生懸命動いてくれた学生さんや卒業生ボラを見て、こんな保育士さんを育てている西九短はすごいと思った。私たちにとって、社会になくてはならない存在。
  • 毎年参加していると、お友達や大人とふれあう中で、我が子の成長を実感できる。
  • きょうだい児は日頃、ほったらかしになってしまいがちだけど、ここでは沢山の大人に見守られて、自分は認められていると感じることができると気づいた。
  • 先輩保護者とお子さんの様子を見て、将来の我が子のイメージがしやすくなって安心できる気がする。

※子ども発達支援士は、幼稚園、保育所、小学校等に関する免許・資格を有する方で、子どもの成長・発達に関する知識や技術の学修をもとに、発達障害等のある子どもの困り感に気づき、子どもによりそった支援ができ、また保護者を支援できる方に対して、佐賀県の5つの大学と短期大学で組織された大学コンソーシアム佐賀が認定する資格です。