学科・コースからのお知らせ TOPICS
幼児保育学科
- お知らせ2024.05.13
- 子どもの支援Ⅰ(基礎・実習) 2短大合同前半基礎ユニットを開催しました。
令和6年5月11日(土)に本学の健康福祉・生涯学習センターで九州龍谷短期大学保育学科の学生16名と本学幼児保育学科の学生18名と合同で前半基礎ユニットを行いました。九州龍谷短期大学からは2名、西九州大学短期大学部からは1名の先生も引率で参加しました。
前半基礎ユニットというのは大学コンソーシアム佐賀が認定する「子ども発達支援士(基礎)」資格を取得するための科目の一部です。
最初に九州龍谷短期大学の鬼塚先生が基礎研修をされました。これまでの先生の臨床経験の中で出会った多くの事例を通してとても分かりやすく障害の基礎について説明していただきました。学生はそれぞれメモしたり、じっと話に耳を傾けたりととても集中して受講していました。
次のグループワークでは最初はお互いに初対面で緊張していたようですが、意見交換をするうちに徐々に打ち解けてきて、模造紙にまとめる時には「あぁでもない、こうでもない」と何度も案を練り直していました。今回のテーマは子ども発達支援士としてこれから子ども達と関わっていく為に「障がいのある子どもたちと接していくうえで大切にしたいこと」としました。これから力をつけていく学生たちです。それだけに「大切にしていきたい気持ち」についてしっかり話し合いをしました。
最後は、発表ではなく、それぞれが自由に他のグループのまとめを見ながら質問タイム(ワールドカフェ形式)。自分たちのグループとの共通意見や違う意見を読みながら何か感じ取ったようです。とても有意義な時間でした。
前半基礎ユニットというのは大学コンソーシアム佐賀が認定する「子ども発達支援士(基礎)」資格を取得するための科目の一部です。
最初に九州龍谷短期大学の鬼塚先生が基礎研修をされました。これまでの先生の臨床経験の中で出会った多くの事例を通してとても分かりやすく障害の基礎について説明していただきました。学生はそれぞれメモしたり、じっと話に耳を傾けたりととても集中して受講していました。
次のグループワークでは最初はお互いに初対面で緊張していたようですが、意見交換をするうちに徐々に打ち解けてきて、模造紙にまとめる時には「あぁでもない、こうでもない」と何度も案を練り直していました。今回のテーマは子ども発達支援士としてこれから子ども達と関わっていく為に「障がいのある子どもたちと接していくうえで大切にしたいこと」としました。これから力をつけていく学生たちです。それだけに「大切にしていきたい気持ち」についてしっかり話し合いをしました。
最後は、発表ではなく、それぞれが自由に他のグループのまとめを見ながら質問タイム(ワールドカフェ形式)。自分たちのグループとの共通意見や違う意見を読みながら何か感じ取ったようです。とても有意義な時間でした。