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幼児保育学科

    お知らせ2021.12.08
    11月の学内支援活動「ぽっぽ」を開催しました
 11月28日()に西九州大学佐賀キャンパスで「ぽっぽ」を開催しました。
 
「ぽっぽ」とは、地域に住む発達障害のあるお子さんと保護者に本学の教員と補佐スタッフ、そして学生で行う余暇支援活動です。参加する学生は子ども発達支援士(基礎)※資格の取得を目指して支援活動に参加します。
 
 

 

 

 

 前回が10月9日でしたから、ほぼ2ヵ月ぶりでした。急に寒くなってきましたが、あいかわらず子どもたちは元気。寒さなんて気にしていません。外に駆け出していきます。なかには芝生に寝転がる子も。
 
 

 

 子どもたちは、外遊びがひと段落したら室内活動。思い思いの遊びを考えます。室内は暖房を入れていませんが、外遊びで汗をかいた子どもたちにはちょうどよい温度なのかもしれません。いつもよりゆったりと遊んでいる姿が見られました。


※子ども発達支援士は、幼稚園、保育所、小学校等に関する免許・資格を有する方で、子どもの成長・発達に関する知識や技術の学修をもとに、発達障害等のある子どもの困り感に気づき、子どもによりそった支援ができ、また保護者を支援できる方に対して、佐賀県の5つの大学と短期大学で組織された大学コンソーシアム佐賀が認定する資格です。