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幼児保育学科

    お知らせ2021.10.18
    10月の学内支援活動「ぽっぽ」を開催しました
 10月9日(土)、8月のキャンプは実施できましたが、9月はコロナウイルスの影響で開催できませんでした。今回(10月9日)は待ちに待った「ぽっぽ」でした。
 「ぽっぽ」とは、地域に住む発達障害のあるお子さんと保護者に本学の教員と補佐スタッフ、そして学生で行う余暇支援活動です。参加する学生は子ども発達支援士(基礎)※資格の取得を目指して支援活動に参加します。
 
 

 

 
 
 1カ月ぶりの「ぽっぽ」で子どもたちは大喜び。始まりのあいさつが終わったら、思い思いに活動します。それに今回は「ぽっぽ」OBも参加してくれました。もうすっかり大きくなって、年下の子どもさんの活動を補助したり、遊具準備や片付けを手伝ってくれました。ありがとう。
 
 

 

 

 

 

 子どもたちは、1カ月ぶりということもあって、普段はあまり使わない遊具にもチャレンジしている姿がありました。担当の学生さんもいつもと違った子どもの姿を見て、勉強になったかも。

※子ども発達支援士は、幼稚園、保育所、小学校等に関する免許・資格を有する方で、子どもの成長・発達に関する知識や技術の学修をもとに、発達障害等のある子どもの困り感に気づき、子どもによりそった支援ができ、また保護者を支援できる方に対して、佐賀県の5つの大学と短期大学で組織された大学コンソーシアム佐賀が認定する資格です。