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幼児保育学科

    お知らせ2021.08.18
    2021年度 第7回 夏のレクリエーションキャンプを実施しました
 8月7日(土)~8月8日(日)の日程で夏のレクリエーションキャンプに出かけてきました。このキャンプは「障がい児支援サークル ウールアンジュ」の主催で2年生スタッフが中心となって様々な野外活動を行います。場所は北山少年自然の家。熱中症、コロナ感染症の対策を十分にして、開催しました。
 
 昨年は実施できなかったキャンプです。その為、2年生スタッフはキャンプを経験したことがありません。それでも、待ちに待った子どもたちへの思いを込めて、スタッフとして一生懸命に動いていました。本当にお疲れ様でした。そして、全面的に協力してくださった、北山少年自然の家の職員の皆様、活動の材料を快く提供してくださった、グリコマニュファクチャリングジャパン株式会社佐賀工場の皆様、心よりお礼申し上げます。

 
 

 

 2年ぶりのキャンプです。まずは開会式、それが終わったら豚汁作り。とても暑かったけれど、水分補給もばっちり。野菜を切って、お鍋で煮込んで。とてもおいしい豚汁になりました。ごちそう様でした。


 
 

 

 豚汁が終わったら、水遊びやら虫取りやら、思いのままに活動します。夜は花火もしました。天体観測は残念ながら曇り空。その分、スタッフがアプリを使って星座を説明してくれました(残念映像なし)。

 
 


左は大成功!右はざんねん。カートンドッグって案外むずかしいのです。



 

 

 

 2日目の朝は初挑戦のカートンドッグ。一見簡単そうですが、絶妙な火加減なんです。それが終わるとフィールドウォーク、そして最後のペンダント作り(木工)。この2日間が思い出になりますように。
 閉会式ではスタッフ挨拶。本当にお疲れ様でした。そして、みんなで記念撮影。息を止めてマスク外しました(笑)。
 あっという間の2日間でした。スタッフはもちろん、お手伝い頂いた卒業生(OB・OG)の皆さん、そして何よりも子どもたち、ありがとうございました。



※「ぽっぽ」とは、地域に住む発達障害のあるお子さんと保護者を対象に本学の教員と補佐スタッフ、そして学生が行う余暇支援活動です。参加する学生は子ども発達支援士(基礎)※資格の取得を目指しています。
 
※子ども発達支援士は、幼稚園、保育所、小学校等に関する免許・資格を有する方で、子どもの成長・発達に関する知識や技術の学修をもとに、発達障害等のある子どもの困り感に気づき、子どもによりそった支援ができ、また保護者を支援できる方に対して、佐賀県の5つの大学と短期大学で組織された大学コンソーシアム佐賀が認定する資格です。