１２４年ぶりの節分となる２月２日、本学地域生活支援学科に通う留学生が、佐賀市国際課主催の節分行事を体験しました。
多文化コースの留学生は、調理実習室で恵方巻を作り、介護福祉コースの学生は「節分」「豆まき」の由来を勉強した後、皆で豆まきを行いました。


今回の恵方巻には
１：シギの恩返し米プロジェクト推進協議会の「シギの恩返し米」
２：佐賀市水産業振興協議会の「佐賀のり」
３：ＪＡさがの「きゅうり」
など、佐賀の特産物が使われています。


豆まきについて、介護福祉コースの鶴先生がレクチャーしています。


作った恵方巻を「恵方」の南南東に向かって食べてます。

そして豆まき！鬼役の留学生に向かって「鬼は外！」

学校に向かって「福は内！」


今回のイベントにはＴＶ・新聞各社の取材クルーが大勢お見えになりました。ありがとうございました。