地域生活支援学科の冬の恒例行事「おせち料理＆デコレーションケーキフェスティバル」が12月24日開催されました。食健康コースの1年生がデコレーションケーキを、2年生がおせち料理を作り、優秀作品を選ぶイベントです。
例年であればデコレーションケーキのチャリティバザーを行い、地域の方もたくさんお見えになっていたのですが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響により、チャリティバザーは行わず、学内イベントとして行うこととなりました。
今年は多文化コースの学生の作品も出展され、会場は例年にも負けず劣らずの雰囲気となっていました。
そして、選考の結果、教員側が選出する「優秀賞」、学長が選出する「あすなろ賞」、学生の投票で決定する「おもてなし賞」が決定し、デコレーションケーキ部門では深川里沙さんの作品が、おせち料理部門では鍵山侑里さんの作品が優秀賞に選ばれました。

福元学長も真剣に審査をしていました。

会場の様子です。入場制限を行いながら審査をしています。

おせち料理部門で優秀賞となった鍵山侑里さんの作品です。

デコレーションケーキ部門優秀賞の深川里沙さんの作品です。

当日は報道の方も取材に訪れていました。