12月19日(金)、多文化コースの２年生の卒業研究プロジェクトの一環で、インドネシアの大学とオンライン交流会を行いました
   
この交流会では、多文化コースの学生が日本の文化や佐賀の紹介をして、インドネシアの学生がインドネシアの文化や風習を紹介し、お互いに質問をしながら相互理解を深めました。
 
「日本人はなぜそんなに一生懸命働きますか？」というインドネシア人学生の質問に答えたり、「インドネシア人はなぜ右手ばかり使いますか？左手はいつ使いますか？」という質問をしたりして、話が盛り上がり、予定していた時間(2時間)をオーバーしてしまいました。

発表も質問もすべて英語で行いました。最初は緊張感がありましたが、アニメの話題やQ&Aを繰り返すことで、フレンドリーな空気へと変わっていきました。
 
最後はzoom上で記念撮影を行いました。みんな次回の交流会を楽しみにしています。海外留学が再開されるまではオンラインで外国とつながり、語学の実践・異文化理解をしていきます。