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幼児保育学科

    お知らせ2020.11.26
    令和2年度 第3回 学内支援活動「ぽっぽ」を開催しました
 11月21日(土)、今年度3回目の「ぽっぽ」です。「ぽっぽ」とは、地域に住む発達障害のあるお子さんと保護者に本学の教員と補佐スタッフ、そして学生で行う余暇支援活動です。参加する学生は子ども発達支援士(基礎)資格の取得を目指して支援活動に参加します。
  

  

 11月になってさすがに肌寒くなってきました。それでも子どもたちは外で元気に走りまわります。何回か走っていると学生さんの息があがっていました。保育には体力も必要です。がんばりましょう!
  

  

 室内では、体を動かしたり、手先を使って遊びます。カーテンを使ってかくれんぼをしたり、ままごとセットで「大忙し」。学生もずいぶんと慣れてきたようです。子どもと活動する時の表情も和らいできました。

※子ども発達支援士は、幼稚園、保育所、小学校等に関する免許・資格を有する方で、子どもの成長・発達に関する知識や技術の学修をもとに、発達障害等のある子どもの困り感に気づき、子どもによりそった支援ができ、また保護者を支援できる方に対して、佐賀県の5つの大学と短期大学で組織された大学コンソーシアム佐賀が認定する資格です。