幼児保育学科の表現・音楽コースは、卒業研究の一環として毎年１２月、佐賀市文化会館にて実技発表会に出演しています。

コース全員がミュージカルチーム、ミュージカル器楽チーム、器楽アンサンブルチームの３演目にわかれ、２年間かけて腕を磨いています。
 
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１２月６日（金）、学内の表現スタジオと体育館を使って、試演会を開催しました。

本番前の士気を高めるため、そしてお互いに鑑賞し合う中で問題点を明らかにし、発表に反映させるために、毎年本番２週間前に行っています。

器楽アンサンブルは「ミッキーマウスマーチ」「ジブリメドレー」「パプリカ」「みんながみんな英雄」の４曲を披露しました。

子どもたちと一緒に踊る演出もあるので、テンポよく誘導し進められるかどうか、腕の見せ所です！

ミュージカルの演目は「くるみわり人形」。器楽チームの生演奏にのせて、４５分間演じ続けました。セリフのないところでの演技にも注目が集まります。

フィナーレでは、出演者全員がステージ上を駆け回り、気持ちを込めて踊りこみました！

演目ごとのパート、全員でのダンス、どれも見ごたえばっちりです。

今回出し合った意見を生かし、あと２週間で悔いのないように仕上げていきます。

その成果は、１２月２１日（土）佐賀市文化会館中ホールにて披露します！皆さん、お楽しみに！！