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介護福祉コース

    お知らせ2019.10.13
    レクリエーション活動援助法Ⅰ~本番~
 10/9(水) 生涯学習センターで、地域の方々を対象にレクリエーションを実施しました。
 レクリエーション活動援助法Ⅰでは、まず、学生の前でのプレ発表をし、そこで出た、良かった点、反省点を改善し、翌週に生涯学習センターで地域の方々を対象に,本番を迎えるという形式になっています。
 まずは、自己紹介。参加者の方々は、学生に興味津々。質問と笑い声が飛び交っていました。
 自己紹介のあとは,365歩のマーチを歌いながらのリズム体操,学生の手本を見ながら、学生に負けじと大きく体を動かされていました。

 
 つづいては、輪投げやボール落とし!!
 輪投げ落としは、ただピンに入れるだけでなく、5本のピンにまんべんなく入れば×〇〇点など,ボーナスポイントもあり,参加者もまんべんなく入れるため,体を乗り出し、狙いを定めていました。
 
 ボール落としでは、2人1組で、棒の間にボールをのせ、ボールがコップの上にきたタイミングでボールを落としコップに入れるというゲーム。
 このゲームも、ただコップに入れるだけではなく、コップの裏に点数が書いてあり、コップに入った個数×コップに書いてある数字が点数になるという“運”も必要なゲーム。
コップを裏返し、高い点数だったときは歓声がわいていました。
 
 最後のゲームは、計算を行う、脳トレ。この計算には秘密があり、はじめに各グループでバラバラの好きな数字を選んでも、最後はどのグループも同じ答えにたどりつくという驚きの仕掛け。
参加者の方も、「すごい!!」「なんで!?」と驚愕していました。

 最後は、ふるさとをみんなで歌い、クールダウン。懐かしさと名残惜しさのなか、無事に本番を終えることが出来ました。

本番が、終わり学生たちも一安心。
今回、得た貴重な経験を、今後の学習にも活かしていってもらいたいと思います。

学生のみんな、本番お疲れ様でした。
今回、ご協力いただいた、地域の方々、ご協力ありがとうございました。