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幼児保育学科

    お知らせ2019.09.09
    令和元年度 第6回 夏のレクリエーションキャンプに参加してきました。
8月9日(金)から11日(日)まで障がい児支援サークル「ウールアンジュ」の主催する夏のレクリエーションキャンプに参加しました。
参加した学生はウールアンジュのスタッフ12名と子ども発達支援士(基礎)資格の取得を目指している幼児保育学科の1年生33名、そして心理カウンセリング学科1年生2名です。
 
○1日目

カレー作り

最初の活動は野外炊飯(カレー作り)でした。火おこしから野菜切りまで、やれることは何でも挑戦します。自分で作ったカレーの味は特別。みんなおかわりして食べました。白ごはんをたくさん炊いてくれた食堂の皆さん、ありがとうございます。






水遊びとアスレチック(ときどき虫取り)

カレーを食べて、一休み。その後はプールで水遊び、そしてアスレチック(ときどき虫取り)。子どもたちは、全部楽しみたいのでとても活動的。傍にいた学生は、子どもたちの動きについていくのは大変だったでしょう。







○2日目

木工、ソーメン流し、室内レク、ウォークラリー

2日目、子ども達は疲れたかな?と思っていると、まったくそんな様子はありませんでした。少しだけお疲れ気味の学生スタッフでしたが、子ども達といっしょに最後まで活動を楽しんでいました。











とても暑いキャンプでした。大きな怪我もなく、無事に137名のキャンプは終わりました。サークルの学生スタッフ、ありがとうございました。
そして、北山自然の家のスタッフ、卒業生ボランティア、社会人ボランティア、バイザーの先生方、何よりも子ども達と保護者の皆様、ありがとうございました。また、来年。
 
 
子ども発達支援士は、幼稚園、保育所、小学校等に関する免許・資格を有する方で、子どもの成長・発達に関する知識や技術の学修をもとに、発達障害等のある子どもの困り感に気づき、子どもによりそった支援ができ、また保護者を支援できる方に対して、佐賀県の5つの大学と短期大学で組織された大学コンソーシアム佐賀が認定する資格です。



次回のぽっぽは、9月7日(土)です。
この夏休みにいろんな体験をして成長した子ども達に会うのが楽しみです♪