HPへの掲載が遅くなりましたが、8月２日に韓国の大田科学技術大学のみなさんと日本文化研修の一環として、尾道助教による日本料理体験を行いました。佐賀の郷土料理を取り入れた「須古寿司」「きゅうりとトマトの塩昆布和え」「豆乳仕立ての冷静茶碗蒸し」「のっぺい汁」「抹茶わらびもち」の５品を作りました。 普段料理を作らないという方が多かったようですが、積極的に切り込みをしたり、わらびをネリネリ混ぜたりと楽しんでくれていました(#^ｗ^#) 当日は、本コース１年生のほかに多文化生活支援コースと西九州大学の健康栄養学科、心理カウンセリング学科の学生さん、健康栄養学科の園部先生にも協力していただきました。

本コースの学生は韓国語の授業を履修、多文化コースはスリランカ出身、西九州大学の学生はいずれも韓国へ１年間の留学経験があったりととても頼もしいメンバーでした。