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幼児保育学科

    お知らせ2019.08.16
    実技発表会への道のり④~中間発表会をしました
実技発表会への道のり④~中間発表会をしました。
 
幼児保育学科の表現・音楽コースは、卒業研究の一環として毎年12月、佐賀市文化会館にて実技発表会に出演しています。コース全員がミュージカルチーム、ミュージカル器楽チーム、器楽アンサンブルチームの3演目にわかれ、2年間かけて腕を磨いています。
今回は、前期の集大成として行った中間発表会の様子をおしらせします。ここでは、同じく表現・音楽コースの1年生も招待し、各演目の前期の活動報告と、演奏・演技の発表を行いました。
 
まずは、器楽アンサンブルチーム。ジブリの名曲を自分たちでメドレーに編曲した作品です。


「いつも何度でも」では、曲のイメージに合わせてリコーダーをチョイスしました。2人の息の合ったソロに、拍手喝さいです。



次はミュージカル器楽チーム。40分ものミュージカル「くるみ割り人形」を、演奏で支えます。



クラシックの作品が多く、「花のワルツ」ではいかに本物に近づけるかに苦心しました。



最後はミュージカルチーム。きれのある踊りに、1年生も圧倒です。



上演中には合唱曲も披露されます。柔和な笑顔に、みんなほっとします。



作品の一部を抜粋し、仮の配役で演技も発表しました。後日正式なオーディションを行うとのこと!



1年生にはこれから演目分け調査を行い、後期から一緒に活動することになります。
「ぜひ私たちのチームに入ってね!」という2年生の熱いアピール、うまく伝わったでしょうか?
 
発表会終了後は、リーダー・サブリーダー、教員で合同会議を行いました。



★おまけ~
1年生がやってくる直前の様子。「練習の成果を出すぞーエイエイオー!!」
よりよい発表を目指し、みんな一丸となって頑張っています。ぜひ本番を見に来てくださいね。