三光幼稚園での保育実習が始まりました！

 
幼児保育学科の1年生にとって初めての実習が、西九州大学・西九州大学短期大学部の附属幼稚園である「三光」幼稚園で始まりました。

実習前は緊張と不安でいっぱいだったようです。

幼児保育学科の教職員が交代で実習の様子を参観しているのですが、1日目の夕方に訪問した先生の話では、「楽しかった。」という声がたくさん聞こえてきたということです。

担当クラスの男の子から「先生は僕のことだけ見ててね。」と言われ、なんだか嬉しかったと話す学生もいたようで、みんなそれぞれに初めての実習を頑張ってくれているようです。

どんな仕事にも言えることですが、保育士になる力を伸ばすためには「保育現場」での実習がとても有意義です。

子どもたちのパワーに負けないくらいの明るい笑顔や元気な声で、実習から多くのことを学んできて欲しいと願っています。