平成30年度　第９回　学内支援活動「ぽっぽ」を行いました。
 
　３月２日（土）、今年度最後の「ぽっぽ」が行われました。
「ぽっぽ」は、地域に住む発達障害のあるお子さんと保護者に本学の教員と補佐スタッフ、そして学生で行う余暇支援活動です。参加する学生さんは子ども発達支援士（基礎）^※資格の取得を目指して支援活動に参加します。

            
今年度最後の「ぽっぽ」となりました。1年間、一緒に楽しく遊んだお友だちやお姉さん・お兄さんとも今日でお別れです。ちょっぴり寂しいけれど、今日も楽しく遊ぼうね♪とスタート！！！「よ～し！たくさん遊ぶぞ！！」と、みんな張り切っていますね。

              

大好きなお母さんにそばで見守ってもらいながら、仲良くなったお姉さんたちと楽しく遊んでいます。「ずいぶん大きくなりましたね。」「こんなことができるようになったんですよ！」と、お母様と学生の会話も聞こえてきます。初めの頃は、保護者の方とお話するたびに緊張していた学生たちも、この1年間でずいぶんと変わってきたようです。