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幼児保育学科

    お知らせ2019.02.28
    平成30年度 子ども発達支援士 「卒後・現職研修(西九州大学短期大学部)」を行いました。
 幼稚園、保育所、小学校等に関する免許・資格を有する方で、子どもの成長・発達に関する知識や技術の学修をもとに、発達障害等のある子どもの困り感に気づき、子どもによりそった支援ができ、また保護者を支援できる方に対して、佐賀県の5つの大学と短期大学で組織された大学コンソーシアム佐賀が認定する「子ども発達支援士」という資格があります。
 
  2019年2月16日(土)、本学(佐賀キャンパス)にて「卒後・現職研修」を開催しました。研修テーマは「子どもの視点を中心にした課題理解」「子どもの状態に合わせた課題をスモールステップで設定する」で、具体的には①~④の内容を行いました。
 ①発達障害児を対象にした大型遊具の使い方
 ②発達性強制運動障害を中心とした子どもの見立てと活動
 ③感覚運動の理論に基づいた活動内容の設定
 ④質疑応答

 
今回は、長崎県から2名、佐賀県内から7名の参加とやや少なかったものの、皆さん熱心で積極的に活動に参加されたり、質問されたりしていました。
 

  • 最初にウォーミングアップ

  • スイング(ブランコ)の組み立て

  • 巧技台を体験

  • スクーターボードに乗って滑走

  • デモンストレーションの様子

  • バランスを取りながらキャッチボール

  • スイングに乗ってキャッチボール

  • 質疑応答

参加された皆様、長時間、お疲れ様でした。