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幼児保育学科

    お知らせ2019.01.21
    平成30年度 第7回 学内支援活動「ぽっぽ」を行いました。
 1月12日(土)、今年度7回目の「ぽっぽ」が行われました。「ぽっぽ」は、地域に住む発達障害のあるお子さんと保護者に本学の教員と補佐スタッフ、そして学生で行う余暇支援活動です。参加する学生さんは子ども発達支援士(基礎)資格の取得を目指して支援活動に参加します。
 

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  とても寒い日でしたが、子どもたちは今回も元気に来てくれました!
 ボールを使った遊びも、子どもたちの発想で色々な遊びに展開していきます。何やら、美味しそうな食事ができているのかな?!(左)大好きな色を集めて、大満足の様子ですね!(右)

 
  こちらは、自分が好きな絵本を持ってきて、担当学生に見せてくれています。「こんなことが好き。」「一緒にしたいな。」と、子どもたちから色々なことを教えてくれたり、提案してくれたりすることもあります。担当学生と子どもとの2人だけの空間も大切にしています。

 
  寒さなんて関係ない!とばかりに、外からも元気な声が聞こえてきました!学生も多数参加してのドッジボール大会note2チーム同士で声を掛け合ったり、協力し合ったり、大盛り上がりです。楽しそうにのびのびと遊ぶ子どもたち。とても微笑ましい光景でした。

 インフルエンザが大流行していますが、今回は体調不良でお休みの子どもたちもいました。次回は、元気に会えることを楽しみにしています!



※子ども発達支援士は、幼稚園、保育所、小学校等に関する免許・資格を有する方で、子どもの成長・発達に関する知識や技術の学修をもとに、発達障害等のある子どもの困り感に気づき、子どもによりそった支援ができ、また保護者を支援できる方に対して、佐賀県の5つの大学と短期大学で組織された大学コンソーシアム佐賀が認定する資格です。