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幼児保育学科

    お知らせ2018.11.15
    平成30年度 第6回 学内支援活動「ぽっぽ」を行いました。
 11月3日(土)、今年度6回目の「ぽっぽ」が行われました。「ぽっぽ」は、地域に住む発達障害のあるお子さんと保護者に本学の教員と補佐スタッフ、そして学生で行う余暇支援活動です。参加する学生さんは子ども発達支援士(基礎)資格の取得を目指して支援活動に参加します。
 

 お天気も良く、バルーンフェスタがあっていたこの日、大学までの道も大渋滞でした。そんな中、みんな元気に来てくれました。なんだか楽しそうな子どもたち。「ぽっぽ」の前にバルーンフェスタに遊びに行ってきた子どももいたようです。「ぽっぽ」でも、みんな一緒にどこかに遠足に行けると良いですね~note1

 

 室内でも楽しく遊びました!「何が好きかな。」「どんなことをしたいかな。」と、担当学生は始まる前に子どもとの遊びを真剣に考えます。遊び始めると、想定外のこともたくさん起こりますが、子どもたちの主体性を大切にしながらも、子どもの興味を示す遊びを広げられるよう、まだまだ勉強中です。
 
 大きな遊具で身体を思い切り動かして、伸び伸びと、自由に・・・とても楽しそうですね。いつも小学校や保育園、幼稚園で頑張っている子どもたち・保護者の方々にとって、「何となくホッとする」そんな場所になっていくと嬉しいなと思いながら、毎回お待ちしています。
 次回は、クリスマス会です
平日の開催となりますが、皆に楽しんでもらえるよう準備を進めています。冬休みの素敵な思い出を、みんなで作りましょうね!

※子ども発達支援士は、幼稚園、保育所、小学校等に関する免許・資格を有する方で、子どもの成長・発達に関する知識や技術の学修をもとに、発達障害等のある子どもの困り感に気づき、子どもによりそった支援ができ、また保護者を支援できる方に対して、佐賀県の5つの大学と短期大学で組織された大学コンソーシアム佐賀が認定する資格です。