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イベント

    イベント2013.04.23
    「学長講話」が実施されました
 4月17日(水)、入学生を対象とした学長による講話が実施されました。「学校を知る」をテーマに、学園創立者の永原マツヨ先生の歩みや短期大学部の歴史、教育理念になどについてお話がありました。講話を受講した学生も熱心に耳を傾けていました。以下は受講学生による授業感想です。


食物栄養学科1年
藤川加奈さん 
   創設者永原マツヨ先生の生い立ちから学び、より自分の大学に誇りを持ちました。思っていてもそれを実行に移すことが難しい現実の社会で精力的に活動されたマツヨ先生を私は尊敬します。マツヨ先生は「弱い立場の方にも手を差し伸べられる世の中にしていきたい」という福祉の精神と「新しいものを常に取り入れ挑戦する」という前向きで積極的な姿勢によって向上し続けることができたのだと感じています。                                                                              

生活福祉学科1年
辻 晴子さん
   人間は生涯学びながら生きていかなければならないと思いました。永原マツヨ先生の精神を受け継ぎ、日々私たち自身も精進していかなければならないと強く思いました。あすなろう精神は、永原マツヨ先生の想いであり、自分の目指すべき指針でもあると感じます。“あすはひのきのような大木に”一日一日成長し、この学園で、人間としても成長していきたいと思います。

幼児保育学科1年
山下真理菜さん
    講話の中の「人間は、若い頃だけではなく、一生学び続ける姿勢が大切である」との言葉が印象に残っています。学園創立者の永原マツヨ先生の思いと努力が詰まった西九州大学短期大学部に入学できたことを誇りに思います。「あすなろう精神」を心に留め、私も高い志と情熱を持って目標に向かって常に努力することを大切にしたいと思います。