令和７年５月２８日（水）、令和６年度学校永原学園功績顕著表彰式を執り行いました。この表彰は、教育・研究や学園運営、業務改善などにおいて顕著な功績を挙げ、学園の発展に貢献した教職員及び組織・グループ等を表彰することにより、教職員のモチベーションやエンゲージメントの向上とともに組織の活性化を図るために導入した表彰制度です。
 
このたび、１名と２グループの教職員に表彰状を贈りました。

【功労顕著功績】
管原正志　特任教授（西九州大学健康福祉学部スポーツ健康福祉学科）

内容：	西九州大学教授として着任以降、副学長等の要職を務め、大学・短大部の組織運営に多大な貢献をなされ、同時に理事、評議員としても、現在の永原学園を支える基盤づくりに大いに寄与された。

【地域連携・社会貢献顕著功績】
西九州大学・同短期大学部事務局　学生支援課

内容：	SAGA2024（国スポ、全障スポ）の開催に際し、教職員の協力を得ながら多くの学生をサポーターとして派遣し、大会の運営を支援した。学生たちの活動は佐賀県からも高く評価され、その活動は多くのメディアにも取り上げられ、地域社会との連携が注目されることとなった。

【業務改善功績】
松田佳世　課員　（法人本部財務課）
（共同提案者）古賀達彦（佐賀Ｃ事務局総務課）、江頭奈那子（佐賀Ｃ事務局総務課）

内容：	会計業務の簡素効率化及び経費の節減を図った。

本学園では、この表彰制度などを通じて、これからも教職員が学んで輝き、共感し、自走する組織づくりを推進してまいります。