本学では、長崎国際大学と連携し、異文化交流の研究を進めています。
　小城市立三里小学校との異文化交流は、今年で四年目を迎えます。今回は、久しぶりの対面による交流で子どもたちも非常に楽しみにしていたということでした。
　校長先生からは、「留学生という外国人に日本や小城市のことをどうPRするかということを子どもたちが考えることはプレゼン能力を育んだり異文化理解を高めるという意味でも非常に有意義である」というコメントをいただきました。　
　1.活動報告
　・実施日時　：　令和5年3月2日（木）13時30分～15時30分
　・実施場所　：　小城市立三里小学校体育館
　2.対象生徒　：　小城市立三里小学校3年生・4年生
　3.テーマ　　：　「プレゼンテーション・創作ダンス紹介・
　　　　　　　　　　　　ハンカチ落としで留学生と交流しよう。」
　4.参加学生　：　エインダラー・チョー、ミャチー・ピュートゥン、ピューシンミュン
　　　　　　　　　（西九州大学短期大学部　地域生活支援学科多文化コース1年生：ミャンマー留学生）
　5.指導教員　：　西九州大学短期大学部　幼児保育学科　教授　牛丸和人
　6.活動内容
　　交流プログラム
　　　①自己紹介
　　　②「ミャンマークイズ」
　　　③「留学生にぜひ食べてほしい小城市のおいしいもの紹介」
　　　④「小学生の創作ダンス披露」
　　　⑤「ハンカチ落としで一緒に遊ぼう」