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お知らせ

    お知らせ2020.03.26
    【学生の皆さんへ】新型コロナウイルス感染症に対する留意点について
【学生の皆さんへ】 新型コロナウイルス感染症に対する留意点について
 
令和2年3月26日
 
■新型コロナウイルスについて
連日の報道でご承知のとおり、新型コロナウイルス感染が全国各地で日々報告されています。まずは、自分がかからないこと、かからないために「意識しなければいけないこと」を意識してください。
もし体調を崩した場合は、その状況に応じた対応をしてください。
<意識しなければいけないこと>
 ・不要不急の外出や旅行(国内・国外問わず)等はなるべく自粛、体調管理に注意してください。
 ・人が集まる場所やイベントへの参加など、感染の危険を高める行為は慎んでください。
 ・人ごみを避け、手洗い、咳エチケットを徹底してください。  
 *咳エチケット:咳・くしゃみをする際は、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻をおさえてください。


■本人の対応
発熱(37.5℃以上)や咳等の症状が出た場合は、インフルエンザ等と同様に、大学へは登校せず休むようにして下さい。そして、各キャンパス学生支援課まで連絡してください。
発熱などの風邪の症状が現れたら、毎日、体温を測定して記録してください。また熱が下がっても、体調管理(体温を測る)等は続けてください。
 
■症状について
○次の症状がある場合は、「帰国者・接触相談センター」へ相談してください。
 ①風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上継続
 ②強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)が発生
➡センターで相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、専門の「帰国者・接触者外来」を紹介しています。
【帰国者・接触者相談センター】
佐賀中部保健福祉事務所(佐賀市八丁畷町1-20)
電話:0952-30-3622
管轄市町:佐賀市・多久市・小城市・神埼市・吉野ヶ里町
 
■【特に注意海外から帰国した学生の通学について
外務省が行動制限をかけている国から帰国された学生で、潜伏期間2週間を越えていない場合、帰国日を基準として2週間の自宅待機等を終え、感染の可能性がほぼない事を確認してから通学するようにお願いいたします。
自宅待機等に伴い、大学行事等に不都合が生じる場合は、速やかに学生支援課等へ相談をしてください。

行動制限措置のある国名は、以下ホームページよりご確認ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
 
■問い合わせ先
学生支援課(佐賀) TEL:0952-31-3066  メール:gakuseika@nisikyu-u.ac.jp