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2018.05.02

平成29年度スロベニア短期留学について

子ども学部 心理カウンセリング学科
諸富 豪隆 
私は3月5日から3月16日の2週間スロベニアのリュブリャナ大学に短期留学をした。
目的としては、交流はもちろん、日本の学生はスロベニアの学生に日本語を教えて、スロベニアの学生は日本の学生にスロベニア語を教えるというものだった。
日本語どれくらい話せるのだろうと思っていたが2、3年生たちのほとんどは普通に会話をすることができるレベルだった。1年生の中には普通に会話が出来る人もいた。
短期留学プログラムの中で日本の学生が自分の国の事や、勉強していることのプレゼンテーションの時間があった。日本語の上手なスロベニアの学生が通訳をしてくれた。私は「日本の伝統的な楽器である和太鼓」について話をした。和太鼓を知っている学生が結構いたので少し驚いた。
1 スロ短メンバー
2 ブレジャマ城
3 ブレッド湖
土曜日、日曜日や授業がない時間には、スロベニアの学生やスロベニアで友達になった日本人とリュブリャナ城、ポストイナ鍾乳洞、プレジャマ城、ブレッド湖、等の観光地に行くことができ、スロベニアを満喫することができた。
今回、私は3月2日から3月19日までスロベニアに滞在した。これが私の初の外国となった。上手くコミュニケーションがとれるのかと不安だったが、積極的に関わっていくことができたと思う。しかし、買い物をするときや電車の切符を買うときには指さしだけでは難しったので、やはり英語だけでも話せるといいなと改めて実感した。そういう意味では英語を話せるようになった方がこれからの人生を豊かにしてくれると考えさせてくれた2週間でもあった。
スロ短のみんな Hvala .(ありがとう)
 
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