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高等教育の修学支援新制度の対象機関として承認を受けました
高等教育の修学支援新制度の対象機関として承認を受けました
本学は、高等教育の修学支援新制度の対象期間として文部科学省より認定されました。
つきましては、大学等における修学の支援に関する法律施行規則第7条第2項の規定に基づき、次のとおり本学の確認申請書を公表します。
確認(更新)申請書(令和5年度提出、令和5年8月31日承認)
①授業料・入学金の免除または減額(授業料等減免)
②給付型奨学金の支給 2つの支援により、大学で安心して学んでいただくものです。
※ 文部科学省:高等教育の修学支援新制度
(1)対象学生となる要件
・ 世帯収入や資産の要件を満たしていること
・ 進学先で学ぶ意欲がある学生であること
(2)区分の年収目安
(3)申請方法
日本学生支援機構の給付奨学金を申請して、審査を受ける必要があります。
進学前:在学中の高等学校等を通じて予約採用で申請できます。
入学後:在学採用で申請できます。毎年4月と9月に学生向け説明会を行っています。
●支給額等の確認方法
日本学生支援機構ホームページの進学資金シミュレーターで確認ください。
(4)支援内容
① 入学金・授業料の減免
区分に応じて、入学金と授業料の減免を受けることができます。
ただし、授業料等の免除・減額の上限額(年額)が決まっており、その上限額内かつ、入学する学科の授業料に対して区分に応じた減免額となります。つまり、各学科によって異なります。
※入学金・授業料以外の費用につきましては、減免の対象外です。
2024年4月より、多子世帯(扶養する子が3人以上いる世帯)に対する支援が拡充されました。
●納入残額と減免額の金額について ※基本的に一旦納入後の返金対応となります。
<入学金20万円> ※入学金減免額上限20万円
<授業料> ※授業料減免額上限70万円
▼健康栄養学科・社会福祉学科・スポーツ健康福祉学科・子ども学科・心理カウンセリング学科・デジタル社会共創学環
▼リハビリテーション学科
▼看護学科
② 給付型奨学金を毎月支給
支援区分(第Ⅰ~Ⅲ区分)に応じて、通学形態(自宅・自宅外)により定まる金額(月額)が、原則として毎月振り込まれます。
☆第一種奨学金と併用する場合、給付区分によって第一種で貸与できる金額が変わります。
(5)最後に
本制度対象の入学生は、本学の入学金・授業料の一部を本制度の支援でまかなうことができます。支援額によっては、授業料等の実質負担ゼロで進学することが可能になりますので、この支援を活用し、本学にて高等教育を学び、将来の日本を担う人財へと成長していただきたいと考えております。
(6)お問合せ先
入試・学費等に関するご質問は、 西九州大学入試広報課 0952-37-9207へお問合せください。
つきましては、大学等における修学の支援に関する法律施行規則第7条第2項の規定に基づき、次のとおり本学の確認申請書を公表します。
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確認(更新)申請書(令和6年度提出、令和6年8月30日承認)確認(更新)申請書(令和5年度提出、令和5年8月31日承認)
確認(更新)申請書(令和4年度提出、令和4年8月31日承認)
確認(更新)申請書(令和3年度提出、令和3年8月31日承認)
確認(更新)申請書(令和2年度提出、令和2年9月11日承認)
確認申請書(令和元年度提出、令和元年9月20日承認)
確認(更新)申請書(令和3年度提出、令和3年8月31日承認)
確認(更新)申請書(令和2年度提出、令和2年9月11日承認)
確認申請書(令和元年度提出、令和元年9月20日承認)
■国の高等教育の修学支援新制度ってどんな制度?
この新しい制度は、①授業料・入学金の免除または減額(授業料等減免)
②給付型奨学金の支給 2つの支援により、大学で安心して学んでいただくものです。
※ 文部科学省:高等教育の修学支援新制度
(1)対象学生となる要件
・ 世帯収入や資産の要件を満たしていること
・ 進学先で学ぶ意欲がある学生であること
(2)区分の年収目安
区分 | 年収目安 (両親・本人18歳・中学生の家族4人世帯の場合) |
支援内容 |
第Ⅰ区分 | ~270万円 ※ 住民税非課税世帯 | 満額の支援 |
第Ⅱ区分 | ~300万円 | 満額の2/3の支援 |
第Ⅲ区分 | ~380万円 | 満額の1/3の支援 |
第Ⅳ区分 | ~700万円 ※多子世帯 | 満額の1/4の支援 |
(3)申請方法
日本学生支援機構の給付奨学金を申請して、審査を受ける必要があります。
進学前:在学中の高等学校等を通じて予約採用で申請できます。
入学後:在学採用で申請できます。毎年4月と9月に学生向け説明会を行っています。
●支給額等の確認方法
日本学生支援機構ホームページの進学資金シミュレーターで確認ください。
(4)支援内容
① 入学金・授業料の減免
区分に応じて、入学金と授業料の減免を受けることができます。
ただし、授業料等の免除・減額の上限額(年額)が決まっており、その上限額内かつ、入学する学科の授業料に対して区分に応じた減免額となります。つまり、各学科によって異なります。
※入学金・授業料以外の費用につきましては、減免の対象外です。
2024年4月より、多子世帯(扶養する子が3人以上いる世帯)に対する支援が拡充されました。
2025年4月より、多子世帯の学生等については、所得制限なく、大学等の授業料・入学金を国が定める一定額まで無償になります。
詳細は文部科学省ホームページの高等教育の修学支援新制度をご確認ください。
●納入残額と減免額の金額について ※基本的に一旦納入後の返金対応となります。
<入学金20万円> ※入学金減免額上限20万円
区分 | 納入残額(年額) | 減免額(年額) |
第Ⅰ区分 | 0円 | 200,000円 |
第Ⅱ区分 | 66,600円 | 133,400円 |
第Ⅲ区分 | 133,300円 | 66,700円 |
第Ⅳ区分 (多子世帯) |
150,000円 | 50,000円 |
<授業料> ※授業料減免額上限70万円
▼健康栄養学科・社会福祉学科・スポーツ健康福祉学科・子ども学科・心理カウンセリング学科・デジタル社会共創学環
区分 | 納入残額(年額) | 減免額(年額) |
第Ⅰ区分 | 0円 | 650,000円 |
第Ⅱ区分 | 216,600円 | 433,400円 |
第Ⅲ区分 | 433,300円 | 216,700円 |
第Ⅳ区分 (多子世帯) |
487,500円 | 162,500円 |
▼リハビリテーション学科
区分 | 納入残額(年額) | 減免額(年額) |
第Ⅰ区分 | 150,000円 | 700,000円 |
第Ⅱ区分 | 383,300円 | 466,700円 |
第Ⅲ区分 | 616,600円 | 233,400円 |
第Ⅳ区分 (多子世帯) |
675,000円 | 175,000円 |
▼看護学科
区分 | 納入残額(年額) | 減免額(年額) |
第Ⅰ区分 | 200,000円 | 700,000円 |
第Ⅱ区分 | 433,300円 | 466,700円 |
第Ⅲ区分 | 666,600円 | 233,400円 |
第Ⅳ区分 (多子世帯) |
725,000円 | 175,000円 |
② 給付型奨学金を毎月支給
支援区分(第Ⅰ~Ⅲ区分)に応じて、通学形態(自宅・自宅外)により定まる金額(月額)が、原則として毎月振り込まれます。
支援区分 | 私立大学 | |
自宅通学(月額) | 自宅外通学(月額) | |
第Ⅰ区分 | 38,300円 | 75,800円 |
第Ⅱ区分 | 25,600円 | 50,600円 |
第Ⅲ区分 | 12,800円 | 25,300円 |
第Ⅳ区分 (多子世帯) |
9,600円 | 19,000円 |
☆第一種奨学金と併用する場合、給付区分によって第一種で貸与できる金額が変わります。
支援区分 | 第一種で貸与できる金額 | |
自宅通学(月額) | 自宅外通学(月額) | |
第Ⅰ区分 | 0円 | 0円 |
第Ⅱ区分 | 0円 | 0円 |
第Ⅲ区分 | 21,700円 | 19,200円 |
第Ⅳ区分 (多子世帯) |
29,800円 | 20,000円、30,400円 |
(5)最後に
本制度対象の入学生は、本学の入学金・授業料の一部を本制度の支援でまかなうことができます。支援額によっては、授業料等の実質負担ゼロで進学することが可能になりますので、この支援を活用し、本学にて高等教育を学び、将来の日本を担う人財へと成長していただきたいと考えております。
(6)お問合せ先
入試・学費等に関するご質問は、 西九州大学入試広報課 0952-37-9207へお問合せください。