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リハビリテーション学部 リハビリテーション学科関連情報一覧

臨床実習とは何?

臨床実習とは、医療機関や福祉施設でおこなう実習します。理学療法士・作業療法士の養成課程では必修になります。本学では以下の臨床実習があります。基本的には1施設に1学生づつ行き、先輩である理学療法士や作業療法士が臨床実習指導者となり、指導します。
実習後は大学にて、臨床実習セミナーを開催し、実習を振り返ります。

1年次:臨床見学実習 1週間
     作業療法士・理学療法士の仕事を見学させて頂き、その役割を理解します。

2年次:検査測定実習 3週間
     臨床実習指導者の指導のもと、リハビリテーションに関する検査や測定を体験させて頂きます。

3年次:臨床評価実習 3週間 
     臨床実習指導者の指導のもと、患者様を担当しリハビリテーション計画を立てる経験をします。

4年次:総合臨床実習 7週間を2回(2か所)
     臨床実習指導者の指導のもと、実際に患者様のリハビリテーションを行う経験をします。

他にも,教員とともに地域でのさまざまな活動に参加し,コミュニケーションスキルなどを高めます.

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