食育サポートセンターから貸出を行っている教材の一つに、「
グリッターバグ」という手洗いチェックを行う機器があります。
特殊な液を手につけて、石けんで手を洗います。
そして、このグリッターバグでcheck
洗い残しがあると・・・・・
こんな風に青白く発光して見えます!!!!!
洗い残しがある=汚れ・ばい菌がおちていないということ。
それが一目でわかるこの教材は、普段の手洗いチェックに最適です
今回、チャレンジ幸齢セミナーと社会福祉学科介護福祉コース3年生の授業で、このグリッターバグが使用されましたので、その様子をご紹介します★
【チャレンジ幸齢セミナー】 6月25日(木)、7月9日(木)実施
手に液をつけて・・・・ 手洗い後チェック!!!
洗い残しがあった場所を確認
正しい手洗いの仕方を学びます
今度は洗い残しがなかったかもう一度チェック!!!
自分の手に残る汚れを確認でき、驚きの声があがりました。
実施日がちょうど梅雨時の、食中毒が発生しやすい時期でもあり、皆さん手洗いの大切さを痛感されたようです。
※チャレンジ幸齢セミナーの詳細は
こちらです。
【医療的ケアⅡ(社会福祉学科 介護福祉コース3年生の授業)】 7月17日(金)実施
指先(特に爪)は洗い残しが多いのでご注意を
洗い残しを見て、手洗い場も混雑・・
指先や指の間も丁寧に洗っています! 今度はうまく洗えたかな??
手を拭いたタオルに汚れが付着していることに気付いた学生もいました。
抵抗力が弱い高齢者を介護する上で、まず初めの感染症対策として、手洗いの必要性を身をもって学んだようです。
食育サポートセンターでは、このグリッターバグを初め、食育教材の貸し出しを行っています。
食育活動にご利用の際は、お気軽にお問い合わせください。