「グラスホパージュニアテニスキャンプ」では、北海道から沖縄まで、
全国４７都道府県より選ばれた男子64名、女子64名、合計128名（主に小学校5・6年生）が、
天然芝生コートで毎日試合を行い、技術の向上を目指しています。

　また、参加者は夏休みの1週間寝食をともにし、テニスの歴史やルール・マナーの勉強会、栄養指導など、さまざまな体験・経験を積み、精神的な成長も目指しています。

                          
  　
　健康栄養学部の学生は栄養相談ボランティアとして、昨年度より参加させていただいています。今年は、3年生4名が3日間がんばってくれました



　                    
          　 初日の昼食メニュー　　　　　佐賀銘菓丸ボーロも並んでいました

        　　           
             昼食を終えた子どもたちが栄養相談に並びます。
　　　　　　子どもたちは、記録シートの管理も各自で行うように指導されています。
　　　　　
　　　　　  きちんと眠れているか、食事は食べられているか、聞き取りをします。

         
　　女子の食事の際には、周りの様子を見ながら、食が進んでいない子のもとへ行き、
 声かけをしました
　　　　　　
　　　   　　　　
　　　　　　　暑さに加え、激しい練習後でもあり、昼食の量に苦戦する女子の姿もチラホラと…
　　　　　　　　「もう少し！がんばって食べようね」優しく声をかける大学生たち
　　　　　　　
                  
　　　　　　　「好きな食べ物は何？」気さくに声をかける大学生に、小学生もすぐに打ち解けます
               
         
   昨年同様今年も、参加してくれた学生ボランティアはスポーツ栄養学の受講者で、
先生からの事前指導をしっかり受けて栄養相談に臨んでくれました。
  毎年声をかけていただけるのは、先生のご指導と学生さんの丁寧な対応のおかげです