東日本大震災の被災地から佐賀へ避難してこられた子供たちや保護者様に、
”安心して、ゆっくり、リラックス”できる時間を提供しようと、
臨床心理相談室の臨床心理士や大学院生たちが始めた「ほっとひろば西九大」。

　今年も恒例のクリスマス会が開催され、健康栄養学科の学生ボランティアもクッキングコーナーに参加しました。手作りスポンジケーキを持参し、子どもたちにデコレーションしてもらいました



  林先生にもご参加いただきました
先生のご指導のもと、事前に試作をしてから本番に臨んだ1年生ボランティアの3名


   
   
   こどもたちは、自由にデコレーションに取り組みます。みんな真剣ですね
　小さなお子さんは、お母さんと一緒に飾りつけ

　どんなケーキをイメージしているのかな？　思ったように作業できているかな？

　        　     

ボランティアの学生さんが子どもたちの活動をやさしく見守ります。



      できあがると、みんな笑顔になりました            


                   


                  
      参加者全員で記念撮影