今年で48回目を迎える西九州大学学園祭【ひのくま祭】です。
学園祭開催日は大雨・台風接近と客足が鈍り、SNSで情報を発信したりと、来場者増加に苦戦しました
1年前に起こった熊本の大震災以降も、震度は小さいながらも、地震は日本各地で頻発しています。
今年7月には福岡県・大分県を中心に、九州北部豪雨が発生しました。
突然襲ってくる自然災害・・・・・万が一の備えは大丈夫ですか
来場者の方へ、『日頃から食材の備蓄を実践されていますか?』と伺ってみますと、
『熊本で地震があった時は色々買っていたけど、今はしていないですね...』と。
その様に回答される方が意外と多く、今回をきっかけにして頂ければと思います。
食育体験コーナーの紹介です
↑食育すごろくです。子ども達に人気があります。
↑魚釣りゲームです。
釣った魚の名前、何て言うか分かるかな?子供さん方、元気いっぱいに楽しんでいましたよ
↑触ってみよう・匂ってみようです。
箱の中身を当てるクイズと、匂いを嗅いで調味料・飲物を当てるゲームです。
レモンとアボカドは手触りがよく似ていて、意外と間違いやすかったみたいですよ。
↑食育天秤はかるくんです。
食事と運動のバランスが分かりますどの運動にしようかと、真剣に考えられてましたよ
あすなろ隊の感想
1日目は小さい子の扱いが分からずとまどいがあったが、お母さん・お父さん方を見て勉強になった。2日目にドッヂボールがあったため、1日目より来て体験してくださる人が多かった。笑顔で接する事ができたと思う。お子様から高齢の方まで幅広い年齢層の方と交流することができた。災害食は自分自身も勉強になり、先生方と沢山お話をし学んだ事が多々あった。
今回はあまり積極的に参加する事ができていなかった。はかるくんんを子どもは楽しんでやっていたけど、主婦の方々は割と真剣に考えられていた。自分の間食分のカロリー消費を考えると、相当運動しなければならないと思った。
初めて学園祭に参加して、いつものボランティアと違った雰囲気で楽しむ事ができました。
子ども達とコミュニケーションをとるのはだいぶなれてきて、 自分から話しかけられる様になった。協力して皆と楽しみ、沢山の事を吸収できた。来年の学園祭は、もっと活発に活動したい。
2日目の方が、子どもがたくさん来たので、ボランティアにやりがいがありました。
あんまり子供が来なかったので、もっと触れあいたかったです。
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