活動日時:平成29年4月23日(日) 9時~16時
場 所:小城公民館晴田支館
活動内容:普茶料理の調理・盛り付け・配膳・接待・後片付け
お客様数:約60名
活動者名:あすなろ隊4名
普茶料理は、江戸時代初期に黄檗宗の開祖・隠元禅師によって中国からもたらされました。 葛と植物油を多く使った濃厚な味、1つの卓を4人で囲む形式が特徴の精進料理です
この伝統ある普茶料理を守り続けようと、地元の主婦が中心となって結成した「おぎ春香会」が、 春と秋の年2回、食事会を開催しています。
この食事会へ、あすなろ隊4名がサポートに駆けつけました
あすなろ隊の感想
・3回目の参加だったので、流れも分かっていたのでスムーズに動く事ができた。
配膳する中で地域の方々ともたくさん関わる事ができた。
・2回目の参加で地域の人とも沢山話ができてよかった。また秋も参加できたらい
いなと思った。
・盛り付けや配膳など、思っていた以上に携わらせてもらった。「普茶料理」と
いう言葉をあまり知らなかったが、今回ボランティアをした事で料理について興
味を持つ事が出来たし、周りの人達にも知っていただきたいと思った。
・卵を使わない卵焼きや、豆腐でできた鰻など初めての物ばかりで、見た目も中身
も本物そっくりでびっくりした。この体験に行けて良かった。