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活動報告
【活動報告】 秋の小城普茶料理食事会
活動報告
【活動報告】 秋の小城普茶料理食事会
活動日時:平成28年11月20日(日) 9時00分~16時00分
場 所:小城市公民館晴田支館
活動内容:普茶料理の調理及び接待
お客様数:約60名
活動者数:あすなろ隊4名
普茶料理とは、約300年前、中国「明」の隠元禅師が京都宇治に黄檗山萬福寺を
建立したおりから伝わる精進料理です。
4人で1つの卓を囲み、大皿に盛られた物を各自が取り皿に取り分けて食べ、
身分の上下の隔てなく楽しむ料理とされています。
伝統ある普茶料理を受け継ぐグループ「おぎ春香会」の方が主催されています。
春と秋の食事会を開催されていますが、今回もあすなろ隊から参加をさせて頂きました
調理・盛りつけの様子です
普茶料理の特徴としては、仏教では、僧は戒律五戒で殺生が禁じられており、肉食も禁止されたため、
僧への御布施として野菜や豆類、穀類を工夫して調理されています
見た目も色鮮やかで、とても綺麗でおいしそうです
料理の季節感もとてもすばらしいです
あすなろ隊の感想
料理をお客様の席に持って行くときに質問されたが、なんとか答えることができて良かった。
盛り付けを任せられたが、時間がかかり過ぎてしまった。
写真でしか見た事のない普茶料理は、とても見た目がキレイで色鮮やかであり、食欲をそそるものだった。
初めての接待は、お客様と料理についてお話しすることができて楽しかったし、勉強になった。
お客様に上手く普茶料理の説明ができなかった。
今まで精進料理を食べた事も作ったこともありませんでした。そのような中で、普茶料理教室に参加して
動物性のものを使わず「うなぎ」に見立てたりなど工夫をされてある物を間近で見れたことは勉強になった。
お客様に料理の意味について質問された時にあまり上手く説明する事ができませんでした。
もう少し普茶料理について調べておくべきだった。
二回目の参加だったため、料理の作り方や材料など分かる物がいくつかあり、作業を手順よく進めたり、
仲間との情報の共有ができた。
配膳するときにお客様から話しかけられた場合以外に、自分からあまり声かけや料理の説明が出来なかった。
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