活動日時:平成25年11月24日(日)
活動場所:小城市公民館晴田支館
活動内容:伝統料理普及活動の支援
(調理、盛り付け、接待、後片付け)
対象者数:お客様(約60名)
活動者数:5名
普茶料理は、江戸時代初期に中国から禅宗の一つである黄檗宗が伝来し、その時に一緒に伝わりました。
葛と食物油を多く使った濃厚な味、一つの卓を四人で囲む形式が特徴の精進料理です。
黄檗宗のお寺であった小城鍋島藩の菩提寺である星巌寺でふるまわれていた普茶料理を、地元の主婦が中
心となって「おぎ春香会」を結成し、伝統料理の普及活動を行われています。
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“うなぎ”の完成!!
***あすなろ隊の感想***
・普茶料理は、一つ一つの作業が細かく大変だったが、出来上がった料理はどれも見た目が華やかで感動した。
・“もどき料理”などの特徴的な調理にとても驚き、また大変感動した。
・普茶料理の知識や調理の仕方など様々なことを学ぶことができて、とても良い経験となった。