9/19（金）に、三潴中学校で、梅木先生、船元先生が食育講座を行いました。
中学生が食育に興味を持って取り組めるように、「食育レストラン体験」というテーマでＳＡＴシステムを活用した体験型の講義が展開されました。
中学生のみんなからは、「好きな食べ物ばかり食べていましたが、栄養バランスを考えて食事を摂らなければいけないと思いました」や、「朝ごはんをきちんと食べようと思いました」などの感想が述べられ、食事の大切さを学ぶとても良い機会となったようです。
 
※ＳＡＴシステムとは、フードモデル（食材の模型）で献立をたて、そのフードモデルをおぼんに載せて、システムの上に置くと、中に内蔵されているチップがその献立の食事栄養バランスの評価をおこなってくれるシステムのことです。