【インターンシップ】えびすFM「smile249」でラジオDJを務めた2人の最後の放送でした!
2018/3/13
佐賀市白山にあるコミュニティFM「えびすFM」で毎月第2火曜日の夜7時から「スマイル249」という1時間の生放送番組を行っていますが、
3月13日(火)の放送を以て、今年度ラジオDJを務めてくれた2人(子ども学部心理カウンセリング学科2年)が卒業となりました!
(とはいえまたラジオにひょっこり出てくれるかもしれません・・・★)
3月13日(火)の放送を以て、今年度ラジオDJを務めてくれた2人(子ども学部心理カウンセリング学科2年)が卒業となりました!
(とはいえまたラジオにひょっこり出てくれるかもしれません・・・★)
2人はインターンシップとしてDJに取り組んでいましたので、今日はこの活動を通しての振り返りと今後の学生生活にどう活かしていくかを、コーディネーターや井本副学長を交えながら話し合いました。もちろんこの振り返りも電波に乗せて発信しています。
1年前の活動スタート時には、台本に話す内容をきっちり書き込んで話をしていた2人ですが、今では台本には重要なキーワードだけが記され、トークを受けて自然な会話が展開できるように。
放送が終わるたびに、もっとうまく話を繋げたのに!話の脈絡が曖昧になってしまった!などと反省することが多かったというヤス君でしたが、アスナさんから見ると“広く深い”知識でゲストとのトークを楽しめている所は尊敬していたとのこと。一方ヤス君にとっても、アスナさんが相槌を打ってくれたり切り返してくれたりすることはとても安心感があったと話してくれました。
この1年、ゲストが直前まで決まらなかったりDJ1人で乗り切らないといけないことがあったりと様々なことがありましたが、回を重ねるうちに臨機応変に対応する力がついてきましたね。
大学では対人援助に関する学問を専攻する2人。「相談者がためこんだ思いを出せるように、マニュアルだけではなく自分やその場の感覚を活かした対話をすることが大切。ラジオDJを経験することでこのことに気づきました」と話してくれました。
この活動での気づきがこれからの勉学においてより深い学びに変わっていくことを楽しみにしています。2人とも、お疲れ様でした!