【健康栄養学科】ヒシの収穫を行いました
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9月23日、健康栄養学科の学生たちが、吉野ヶ里歴史公園内の池でヒシ(和菱)の収穫を行いました。
![](http://www.nisikyu-u.ac.jp/chiren/uploads/ck/admin/images/DSC_0030.JPG)
ヒシの収穫と言えば・・・?
そう、ハンギー!
直径1mほどの木製のたらいに乗って池の上で作業します。
さぁ、無事に帰れるか![F9A8 F9A8](http://www.nisikyu-u.ac.jp/chiren/admin/ckeditor/plugins/emoji/images/F9A8.gif)
・・・・・・・・・・・
地域の方々も参加された今回の収穫会。
まずは安田先生の講義からスタート。
![](http://www.nisikyu-u.ac.jp/chiren/uploads/ck/admin/images/20171003_185933.JPG)
ヒシの外皮にしか含まれない特殊なポリフェノールの話や
神埼ではどのように活用されているかなどを話しました
![](http://www.nisikyu-u.ac.jp/chiren/uploads/ck/admin/images/20171003_190056.JPG)
講義が終わったら早速収穫体験スタート。
まずは地域の方々から、ということで学生たちはお昼ご飯の準備にかかります
大きな電気がまとヤカンとボウルはあるけど…
あれ
計量カップがない!計量スプーンがない!
どうやって量を調節すればよかと??と戸惑う学生。
そんな中ひとりが、
あ!紙コップのあるやん!これで何とかできんやろうか?
紙コップってどれくらい容量あると?
えーー…200mlくらいやなか?
コップ1杯ってそんなもんよね?
でも1合っていくら?
180mlばい!バイト先(居酒屋?)でそがん習ったさね
おおーさすが!
そいぎ紙コップに若干少なめについだらそんくらいかね
やってみる?
やってみよっかー
という具合で乗り切ってくれました。
いつも使っている便利グッズが無くても
その場にあるものを使って何とかできる!
それが知恵というものだ!
先に出来上がったのはヒシの塩ゆで。
神埼では最も馴染みのある食べ方です
しかし外皮はなかなか固い・・・
![](http://www.nisikyu-u.ac.jp/chiren/uploads/ck/admin/images/20171003_191501.JPG)
・・・・・・・・・・・
一通り準備が整ったところで、
「にしきゅうさ~ん、ハンギー乗るねー?」の声
さぁハンギーに乗って収穫してみよう!
みんなひっくり返らんごとね!!
![](http://www.nisikyu-u.ac.jp/chiren/uploads/ck/admin/images/20171003_191026.JPG)
ハンギー乗りの基本は前傾姿勢。
前に進むための板を両手に持って進みます。
前方の浸水が怖くてちょっとでも後傾すると転覆する恐れも!
何とか池に出たものの、表情固めの皆さん。
![](http://www.nisikyu-u.ac.jp/chiren/uploads/ck/admin/images/20171003_191334.JPG)
段々余裕が出てきました。
サポートしてくれた菱組合の方も
もうオイおらんでよかろ?自分たちで漕がるっやろ?
と退散。
えぇ~置いていかないで~と学生。
![](http://www.nisikyu-u.ac.jp/chiren/uploads/ck/admin/images/20171003_191735.JPG)
しかしさすが若いと感覚をつかむのが上手い。
この余裕の表情。
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池からあがるころにはもうお昼になっていました。
ちょうど良いタイミングでヒシの炊き込みご飯も完成!
ヒシがほくほくして栗のよう。
運動?の後だから更に美味しい!とこの表情。
![](http://www.nisikyu-u.ac.jp/chiren/uploads/ck/admin/images/20171003_192036.JPG)
炊き込みご飯は大人気であっという間に空っぽに。
みんなの準備もあって盛会でしたね。
ヒシが神埼にとってどのような存在なのか
田植えや収穫など、生産の現場でしか得られない知識があります。
「ストーリー性のある」商品開発をするために、大切にしたい視点ですね
*******************************************************************
***こぼれ話***
![](http://www.nisikyu-u.ac.jp/chiren/uploads/ck/admin/images/20171003_193626.JPG)
今回はサガテレビの取材が入っていましたよ
![](http://www.nisikyu-u.ac.jp/chiren/uploads/ck/admin/images/20171003_193715.JPG)
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参加者の皆さんにはヒシ茶も振舞われました。
香りはビワ茶に似ていて、いかにも身体に良さそう。
![](http://www.nisikyu-u.ac.jp/chiren/uploads/ck/admin/images/20171003_193753.JPG)
どうも、ヒッシーくんです。
![](http://www.nisikyu-u.ac.jp/chiren/uploads/ck/admin/images/20171003_193858.JPG)
ヒシの収穫と言えば・・・?
そう、ハンギー!
直径1mほどの木製のたらいに乗って池の上で作業します。
さぁ、無事に帰れるか
![F9A8 F9A8](http://www.nisikyu-u.ac.jp/chiren/admin/ckeditor/plugins/emoji/images/F9A8.gif)
・・・・・・・・・・・
地域の方々も参加された今回の収穫会。
まずは安田先生の講義からスタート。
ヒシの外皮にしか含まれない特殊なポリフェノールの話や
神埼ではどのように活用されているかなどを話しました
講義が終わったら早速収穫体験スタート。
まずは地域の方々から、ということで学生たちはお昼ご飯の準備にかかります
大きな電気がまとヤカンとボウルはあるけど…
あれ
![F9A8 F9A8](http://www.nisikyu-u.ac.jp/chiren/admin/ckeditor/plugins/emoji/images/F9A8.gif)
どうやって量を調節すればよかと??と戸惑う学生。
そんな中ひとりが、
あ!紙コップのあるやん!これで何とかできんやろうか?
紙コップってどれくらい容量あると?
えーー…200mlくらいやなか?
コップ1杯ってそんなもんよね?
でも1合っていくら?
180mlばい!バイト先(居酒屋?)でそがん習ったさね
おおーさすが!
そいぎ紙コップに若干少なめについだらそんくらいかね
やってみる?
やってみよっかー
という具合で乗り切ってくれました。
いつも使っている便利グッズが無くても
その場にあるものを使って何とかできる!
それが知恵というものだ!
先に出来上がったのはヒシの塩ゆで。
神埼では最も馴染みのある食べ方です
しかし外皮はなかなか固い・・・
・・・・・・・・・・・
一通り準備が整ったところで、
「にしきゅうさ~ん、ハンギー乗るねー?」の声
さぁハンギーに乗って収穫してみよう!
みんなひっくり返らんごとね!!
ハンギー乗りの基本は前傾姿勢。
前に進むための板を両手に持って進みます。
前方の浸水が怖くてちょっとでも後傾すると転覆する恐れも!
何とか池に出たものの、表情固めの皆さん。
段々余裕が出てきました。
サポートしてくれた菱組合の方も
もうオイおらんでよかろ?自分たちで漕がるっやろ?
と退散。
えぇ~置いていかないで~と学生。
しかしさすが若いと感覚をつかむのが上手い。
この余裕の表情。
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池からあがるころにはもうお昼になっていました。
ちょうど良いタイミングでヒシの炊き込みご飯も完成!
ヒシがほくほくして栗のよう。
運動?の後だから更に美味しい!とこの表情。
炊き込みご飯は大人気であっという間に空っぽに。
みんなの準備もあって盛会でしたね。
ヒシが神埼にとってどのような存在なのか
田植えや収穫など、生産の現場でしか得られない知識があります。
「ストーリー性のある」商品開発をするために、大切にしたい視点ですね
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***こぼれ話***
今回はサガテレビの取材が入っていましたよ
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参加者の皆さんにはヒシ茶も振舞われました。
香りはビワ茶に似ていて、いかにも身体に良さそう。
どうも、ヒッシーくんです。