神埼キャンパスからすぐ近くの神埼市城原地区では、住民主体の学び合いの場、「きばる塾」が発足します。
７月２１日、今回はこの構想を老人会の方々に理解いただきつつ、どういった催しが求められているのかを皆さんで話し合いました。

なかなかこの人数では発言しづらいかも…ということで急きょグループで話し合う場に変更。
各グループで学生がファシリテーター（話を引き出す役）を務めました。

　

各グループでは…
子どもや学生と交流できる機会を多く持ちたい！という声が多数ありつつも、
地区の小学生は１０名にも満たないという現状も。
その他、体を動かせるイベントやパソコン教室、家読教室など様々なアイデアが出されました。

あくまで住民主体の取組に、学生としてどう寄り添っていくか。
これからゼミに持ち帰って検討です。