「コミュニティ・キャンパス佐賀アクティベーション・プロジェクト」の合同記者会見が行われました
2013/8/9
佐賀大学と西九州大学の両大学において共同申請し、文部科学省平成25年度「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」に採択された「コミュニティ・キャンパス佐賀アクティベーション・プロジェクト」の合同記者会見が佐賀大学で行われました。
本COC(Center of Community)事業は、地域再生・活性化の核となる大学を支援するもので、大学等が県や自治体等と連携し、全学的に地域を志向した教育・研究・社会貢献を行う事業を対象としています。なお、今年度から開始されている本COC事業には、全国から319件の申請があり、そのうち52件が採択されています。
九州の私立大学では唯一西九州大学が採択されております。
今後、佐賀大学と西九州大学は、佐賀県全域をキャンパスと位置づけ、学生・教職員による実践的な教育研究をとおして、地(佐賀県域)と知(教育研究)のアクティベーション(活性化)を進めることで、まさしく地域の中の大学として、日本の新しい大学のあり方を先導してまいります。