平成27年度チャレンジ幸齢セミナーが始まりました♪
2015/5/21
「チャレンジ幸齢セミナー」は、社会福祉の実践力を持った学生を育てるために外部施設での現場実習に加えて、
大学内において直接高齢者と関わり、より実践的な対人援助技術を体験できる活動の場として、
また大学の地域貢献の場として、平成元年より開催した「高齢者教室」を出発点としています。
平成16年度からは名称を現在の「チャレンジ幸齢セミナー」に変更し
多くの学生が高齢者と交流する機会を持ちえるように、
また高齢者にとっても生涯学習の一環のとなりえるような多様なプログラムを展開すべく、
社会福祉学科と健康栄養学科での取り組みとなりました。
平成21年度には、更にリハビリテーション学科を加えて全学的な取組として実施しています。
平成26年度には、地域連携センターの生活支援事業部門に改組され、
大学全体の地域貢献活動の一環として、
健康栄養学部健康栄養学科、健康福祉学部社会福祉学科が担当することになりました。
平成27年度は、参加高齢者は2つのグループに分かれて、
2学科、教員4名が担当する計8回(各グループ4回ずつ)のプログラムに参加されます。
また、学生は参加する高齢者との交流によりコミュニケーション技術の向上や
異世代間の理解を目的として活動を行っています。
平成27年度 チャレンジ幸齢セミナー プログラム
大学内において直接高齢者と関わり、より実践的な対人援助技術を体験できる活動の場として、
また大学の地域貢献の場として、平成元年より開催した「高齢者教室」を出発点としています。
平成16年度からは名称を現在の「チャレンジ幸齢セミナー」に変更し
多くの学生が高齢者と交流する機会を持ちえるように、
また高齢者にとっても生涯学習の一環のとなりえるような多様なプログラムを展開すべく、
社会福祉学科と健康栄養学科での取り組みとなりました。
平成21年度には、更にリハビリテーション学科を加えて全学的な取組として実施しています。
平成26年度には、地域連携センターの生活支援事業部門に改組され、
大学全体の地域貢献活動の一環として、
健康栄養学部健康栄養学科、健康福祉学部社会福祉学科が担当することになりました。
平成27年度は、参加高齢者は2つのグループに分かれて、
2学科、教員4名が担当する計8回(各グループ4回ずつ)のプログラムに参加されます。
また、学生は参加する高齢者との交流によりコミュニケーション技術の向上や
異世代間の理解を目的として活動を行っています。
平成27年度 チャレンジ幸齢セミナー プログラム