NISHIKYUSHU UNIVERSITY GRADUATE SCHOOLスポーツ科学専攻 スポーツ科学専攻は、本専攻の教育理念・目標に掲げる、以下に示す能力を身に付け、所定の単位を修得し、修士論文の審査及び最終試験に合格した者に、修士(スポーツ科学)の学位を授与する。≪身に付けるべき能力≫1.スポーツによる共生社会の実現に貢献する上で、学際的な視点を持ち、他の生活支援科学研究科の学域とも協臨床心理学専攻(博士後期課程) 臨床心理学専攻博士後期課程は、本専攻の教育理念・目標に掲げる、以下に示す能力を身に付け、所定の単位を修得し、博士論文の審査及び最終試験に合格した者に、博士(臨床心理学)の学位を授与する。≪身に付けるべき能力≫1.臨床心理学に関する幅広い学識と総合的な判断力を持ち、自らの研究の意義や果たすべき役割を論理的に考え健康福祉学専攻(博士後期課程) 健康福祉学専攻博士後期課程は、本専攻の教育理念・目標に掲げる、以下に示す能力を身に付け、所定の単位を修得し、博士論文の審査及び最終試験に合格した者に、博士(社会福祉学)または博士(学術)の学位を授与する。≪身に付けるべき能力≫1.健康福祉学の高度な専門的知識・技能を駆使して、現代のグローバル化、超少子高齢化、人口減少、社会関係包括的な生活支援を行う態度を修得する。2.看護実践・看護教育のそれぞれの専門領域において必要とする研究方法を修得し、学究的な力(自律力・探究力)と倫理観を併せ持つ研究的能力(自立力・課題解決力)を修得する。3.専門性の高い、知識や技術を身につけ、個人や家族の健康保持増進のみでなく、地域全体に目を向け、地域医療に貢献できる能力を修得する。4.看護学における理論や方法を学び、看護教育の基礎的能力(専門知識力・多文化理解力・協働力・コミュニケーション力)を修得する。5.保健・医療・福祉・教育の他の専門職と連携して、看護専門職として主体的に行動ができ、生涯自己研鑽し続ける力を修得する。働し、包括的な生活支援を行う能力を身に付けている。2.スポーツ科学の専門領域において必要とする専門性の高い知識を修得し、健康・体力の維持増進や疾病の予防、パフォーマンス向上など人々のスポーツニーズに応え得る能力を身に付けている。3.スポーツや健康運動を通してそれぞれの職域で貢献できる知識とリーダー的実践能力を身に付けている。4.スポーツ領域の学究的な力と倫理観を併せ持つ研究的能力を身に付けている。栄養学専攻(博士後期課程) 栄養学専攻博士後期課程は、本専攻の教育理念・目標に掲げる、以下に示す能力を身に付け、所定の単位を修得し、博士論文の審査及び最終試験に合格した者に、博士(栄養学)の学位を授与する。≪身に付けるべき能力≫1.栄養学に関する幅広い学識と総合的な判断力を持ち、自らの研究の意義や果たすべき役割を論理的に考える能力を身に付けている。2.栄養学のそれぞれの分野において、自立的に活躍する研究者、教育者、技術者として必要な専門的知識、技術を身に付けている。3.国内外や地域社会における栄養学に関する課題を自ら見出し、身に付けた知識や技術を用いて解決に導く課題解決能力を有し、その成果を国内外に発信する能力を身に付けている。る能力を身に付けている。2.心理学の分野に貢献する先端的な理論を構築するために、高い倫理性と強固な責任感をもった研究者として自立して活動する能力を身に付けている。3.高度な専門的学術知識の修得、心理臨床の事例研究能力、心理臨床実践に関する新しい技法や理論の開発能力と「心の専門家」の基盤となる深い学識をもって、国内外や地域社会における臨床心理学に関する課題を自ら見出し、その成果を国内外に発信する能力を身に付けている。5研究科の学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)≪身に付けるべき能力≫1.保健医療福祉の場で行われるチーム医療を実践する中で、他の生活支援科学研究科の学問領域とも協働して、
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