大学院募集要項_西九州大学2025
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NISHIKYUSHU UNIVERSITY GRADUATE SCHOOL21.栄養学に関する専門職としての高度な実践力を磨きたい者2.栄養系の資格をもとに実践現場で活躍している者で、現場から醸成された実際的な問題を解決したいと考えている者3.栄養学について深く学び、研究したいと考える者1.人間や社会に強い関心を持ち、心理学に関する学問的基礎知識のある者2.対人的支援を実践する現場経験又は実習・ボランティア等の経験があり、その経験をふまえて臨床心理学についての高度な専門的知識と理論・技能を習得して、臨床研究活動や実践活動を通して社会に貢献したいと考えている者3.人の心を支援することをふまえた倫理性や表現力を有する者1.リハビリテーション系学部・学科等において専門教育を受け、さらに高度な専門職としての知識・技術を発展・深化させたいと希望する者2.理学療法士または作業療法士の資格等をもとに各実践現場で活躍し、現場から醸成された実際的な問題の解決に向けた意識をもつ者3.リハビリテーション学について深く学び、研究したいと考える者1.子ども学系、教育系、保育系の学部・学科において専門教育を受け、さらに高度な専門職としての資質・能力を向上させることを希望する者2.小学校、幼稚園、保育所、認定こども園、児童福祉施設、子育て支援施設等で子どもの教育・保育・支援に従事した経験があり、さらにその専門職としての資質・能力を深化させることを通して学校等や地域社会において主体的に貢献したいと希望する者3.子どもの教育・保育・支援、あるいは子どもと子育てに関する研究や実践活動に関心がある者1.人々が営む生活や、その人々が生活する地域や社会に強い関心を持ち、社会福祉や健康に関する学問的基礎知識のある者2.健康と福祉を増進するための高度な専門的知識と理論・技能を修得して、研究活動や実践活動を通して社会に貢献したいと考えている者1.看護学に関して学士レベル又はそれ相当の知識・技術を修得している者2.看護学の専門教育を受け、さらに専門職としての知識・技術を発展・深化させ、高度な実践活動をとおして地域社会に貢献したいと考えている者臨床心理学専攻(博士前期課程)リハビリテーション学専攻子ども学専攻健康福祉学専攻(博士前期課程)看護学専攻研究科の教育理念・目標 本大学院では、地域の自然や文化を愛し、人類文化・思想の多様性を受け入れ、豊かなコミュニケーション能力、専門的知識・技能を駆使して、グローバル化、高齢化・人口減少社会等によってもたらされた新しい課題の解決に向けた実践及び研究を志向し、「地域生活を支援し、創造することができる高度の専門職業人及び研究者」を育てることを、教育の理念・目標として定める。研究科の入学者選抜方針(アドミッション・ポリシー) 西九州大学大学院の教育理念・目標に則り、地域の人々の生活を支援するために必要な専門分野の学理を深く探求したいと希望する者及び多角的な視点から実践研究を希望する者に門戸を開いている。そのために、各専攻及び課程の特性に応じた適切な方法で入学者選抜を実施し、大学院教育を受けるにふさわしい能力・適性等を多面的・総合的かつ公正に評価し、積極的に受け入れる。栄養学専攻(博士前期課程)

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