1 趣 旨…▶ 総合型選抜は、従来の学力試験だけでは計れない意欲、能力なども評価に加え、書類選考や面談等をとおして総合的に評価する対話型入学試験です。受験生は別日程で実施する面談等によって大学とコミュニケーションをとり、本学の教育理念や教育方針を理解したうえで、大学院への入学を希望することができます。2 受験資格…▶ 合格した場合、必ず入学する意志のある者で、次の⑴〜⑼のいずれかに該当する者ただし、日本国籍を有しない者は、⑴〜⑼のいずれかに加えて⑽〜⑿のすべてに該当する者⑴ 大学を卒業した者、または令和7(2025)年3月31日までに卒業見込みの者⑵ 大学評価・学位授与機構から学士の学位を授与された者、または令和7(2025)注1. ⑻の受験資格により受験を希望する者は、事前に入試広報部に相談すること。注2. ⑼の受験資格により受験を希望する者は、予め「受験資格の認定審査(個別の入学資格審査)」を行うので、事前に入試広報部に相談をすること。■受験資格の認定審査〔対象:受験資格⑼による受験希望者〕〈必要書類〉…⑴ 入学資格審査申請書:本冊子とじ込みの用紙、または本学ホームページよりダウンロード⑵ 履歴書:本冊子とじ込みの用紙、または本学ホームページよりダウンロード⑶ 最終出身学校の卒業(修了)証明書⑷ 最終出身学校の成績証明書NISHIKYUSHU UNIVERSITY GRADUATE SCHOOL年3月に学士の学位を授与される見込みの者⑶ 外国において学校教育における16年の課程を修了した者、または令和7(2025)年3月修了見込みの者⑷ 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより、当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者、または令和7(2025)年3月修了見込みの者⑸ 我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者、または令和7(2025)年3月修了見込みの者⑹ 専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以降に修了した者、または令和7(2025)年3月修了見込みの者⑺ 文部科学大臣の指定した者⑻ 令和7(2025)年3月31日において、大学に3年以上在学し、所定の単位を優れた成績をもって修得したものと本学大学院が認めた者⑼ 短期大学、高等専門学校、専修学校、各種学校の卒業生やその他の教育施設の修了者などで、本学大学院において個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、22歳に達した者及び令和7(2025)年4月1日までに22歳に達する者⑽ 「出入国管理及び難民認定法」に基づく在留資格「留学」を有している者。または、本学入学にあたって在留資格「留学」を取得できる者⑾ 日本語能力試験N2またはそれに相当する日本語能力を有する者⑿ 日本において、大学院生活を送るために十分な経費支弁の見通しがある者35【栄養学専攻(博士前期課程)・リハビリテーション学専攻・子ども学専攻・健康福祉学専攻(博士前期課程)・スポーツ科学専攻】総合型選抜
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