募集要項_西九州大学2025
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▶アドミッション・ポリシー 〈入学者選抜方針〉看護学部では、対象となる人々が地域でその人らしく生きることを支える看護専門職を育成することを目的とし、次のような能力、意欲、適性をもった学生を受け入れることを基本方針とする。❶人間や健康およびそれを取り巻く地域社会に関心をもった思いやりのある人❷物事を探求する意欲があり、生涯にわたって学び続けたいと思う人❸将来、看護職として地域社会に貢献したいと考えている人❹大学教育に対応するために必要な基礎学力を備えている人以上のような基本方針に基づき、人々の生活と人権を尊重し、相手の立場で考えることのできる豊かな心とコミュニケーション能力を持っている。また保健・医療・福祉の専門職として、地域の人々の健康問題に積極的に取り組み、地域に貢献しようとする意欲のある学生を積極的に受け入れる。●ダイバーシティに富んだ社会にあって、自らをコントロールし、他の人たちとも協働して主体的に学び、新しい課題に挑戦することができる。(人間力)●情報の収集や分析の結果を、IT等を用いて的確に表現し、課題解決に向けた展望を具体的に示すことができる。(企画・提案力)●深い人間理解と的確な社会理解をもとに、多様な価値を認め、共に生活する中で社会の発展に貢献することができる。(共生力)●留学やインターンシップ等の経験で培ったグローカルな視野での探究をもとに、地域の発展に向けた課題解決に貢献することができる。(地域支援・創造力)Ⅰ【主体的・自立的に行動できる確かな人間力】(態度・志向性)Ⅲ【教養ある専門職業人としての基礎力】(知識・理解)1)専門分野の系統的な知識・技能を獲得している。2)社会を客観的に理解し、自己の位置づけができる。3)多様な人々の存在の大切さが分かり、共生を進めている。Ⅳ【地域生活を支援し、創造する力】(行動・経験・創造的思考力)1)自ら進んで他の人と協働することができる。2)主体的に授業に参加し、自己の向上を図っている。3)積極的に新しい課題に挑戦することができる。Ⅱ【専門職業人としての汎用的能力】(技能・表現)1)課題解決に向けた情報の収集と分析ができる。2)ITはもちろんのこと様々な手段で表現伝達できる。3)考察を含めて結論を積極的に提案できる。1)ボランティア活動に積極的に参加できる。2)インターンシップに積極的に参加し、自己を磨ける。3)地域活動に積極的に参加し、課題の発見ができる。▶カリキュラム・ポリシー 〈教育課程方針〉本学環のディプロマ・ポリシーを達成するために必要な授業科目を開設し、ディプロマ・ポリシーで掲げられた資質・能力の修得に有効な形で授業科目を配置したカリキュラムを構築する。❶人と人を繋ぐコミュニケーション力育成のために心理学と社会学を基盤にしたカリキュラム編成を行う。❷課題解決力の着実な獲得のためにPBLや演習の科目を1年次から開設する。❸IT活用力の育成にあたっては実務家教員を登用し、社会での実践に備える。❹英語キャンプや留学を効果的に組み込み、英語能力の向上を図る。❺各授業ではアクティブラーニングを採用し、学生の主体的な学修を促す。❻学生がそれぞれの能力の伸長を計画的に行えるように、必修科目と選択科目を指定し、各学年に配置する。❼学生が自己の成長を感じるとともに不足を補う際の支援となる適切な評価を行う。▶アドミッション・ポリシー 〈入学者選抜方針〉デジタル社会共創学環では、ダイバーシティに富む未来社会が求めるリアルとバーチャルを調和させるIT活用力や人と人を繋ぐ高いコミュニケーション力を身に付けたいと強く希望し、次の事項を充たす人物の入学を許可する。❶高等学校の授業を履修し、求められている知識・技能を獲得していること❷高等学校段階で身に付けるべき思考力・判断力を備え、意見等を適切に表現することができること❸自己の向上に真摯に取り組むとともに、他の人たちと協働できる人間力を備えていることNISHIKYUSHU UNIVERSITY本学では、社会人として必要とされる幅広い教養及び豊かな人間性を養うために、共通教育科目を配置しています。 社会福祉学科▶ディプロマ・ポリシー 〈学位授与方針〉大学設置基準に基づき、本学が定める履修要件に沿って125単位以上を修得し、そのGPA値が原則2.0以上であって、以下の観点別能力を身につけた者に卒業を認定し、学位を授与する。7デジタル社会共創学環

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