6NISHIKYUSHU UNIVERSITY●深い人格成長とコミュニティの支援に役立つ「表現療法(芸術療法)」に関する科目●子どもや彼らを取り巻く人々の心と行動を理解するための「心理査定(心理アセスメント)」に関する科目●子どもの発達や障害に関する理解と支援に関する科目●豊かな人間性と確かなコミュニケーション能力を育むための演習科目と体験学習科目●地域社会に貢献する心理カウンセラーの資質を持った専門職者に必要とされる資格(公認心理師、認定心理士、社会福祉主事等)に関する科目●入学から卒業まで、少人数のゼミと担当教員によるきめ細やかな指導を通して、学生による自主的な学習態度を育成するための、学生への個別的な学習支援及び▶アドミッション・ポリシー 〈入学者選抜方針〉心理カウンセリング学科では、地域社会に貢献する心理カウンセラーの資質を持った専門職業人を養成することを目的に、次のような能力、意欲、適性をもった学生を受入れることを基本方針とする。❶子どもや彼らを取り巻く人たちへの心の支援にかかわる職業に就きたいと考えている人❷心理的支援を行うために必要な基礎学力がある人❸人の心や行動に関心がある人❹人とのコミュニケーションを深め、自らを向上させようと努力する人以上のような基本的な考えに基づき、心理職(公認心理師受験資格注1)、認定心理士申請資格、児童心理司任用資格、大学院へ進学して臨床心理士受験資格)や福祉職(社会福祉主事任用資格、児童福祉司任用資格注2)、児童指導員任用資格)の資格を持つ専門職業人となるために必要な基礎的、専門的科目群の学修を通して、子どもをめぐる様々な問題に対応できる高度な資質と応用能力を持ち、さらに実践的で多彩な実習を通して、対人援助技法の習得や子どもや彼らを取り巻く人たちがより良く生きるための支援について実践できる学生を受け入れたいと考えている。注1)卒業後大学院を修了するか、2年以上特定施設で実務経験を行い受験できる資格注2)卒業後1年以上、特定業務を行い取得できる資格Ⅳ【地域生活を支援し、創造する力】(行動・経験・創造的思考力)Ⅱ【専門職業人としての汎用的能力】(技能・表現)Ⅲ【教養ある専門職業人としての基礎力】(知識・理解)Ⅳ【地域生活を支援し、創造する力】(行動・経験・創造的思考力)1)子どもの実情を把握し、心理的課題を推察することができる。2)心理的課題に目を向け、地域の現状に応じた支援体制について考えることができる。3)心理学の基礎知識を基に、地域支援に必要な行動力を身につけることができる。▶カリキュラム・ポリシー 〈教育課程方針〉●心理学を基盤とした臨床心理学をカリキュラムの中核に据えつつ、その知識の応用により、医療、福祉、教育、産業、司法の各領域を含む地域社会との協働及び相互発展に寄与する、深く幅の広い学際的総合的な科目を配置する。特に以下の各点において特色ある教育課程を編成する。少人数ゼミナール形式の演習科目1)看護の対象となる人々の尊厳と権利を大切にし、尊重できる態度を身につけている。2)保健・医療・福祉・教育分野のチームの一員として主体的に活動でき、援助的関係をつくる姿勢を身につけている。3)生涯にわたり、学び続けていく姿勢と看護の発展や地域社会に貢献しようとする姿勢を身につけている。1)対象となる人々や関連職種との信頼関係を築くためのコミュニケーション技能を身につけている。2)対象となる人々や家族・集団・地域の健康問題について、成長発達や個人・家族を踏まえて、コミュニケーション技術やICTを活用して情報収集を行い、アセスメントできる。3)健康問題の解決に向け、科学的根拠に基づき、看護援助技術を適切に活用して、計画的に看護実践できる。1)ICT技術などを活用し、看護職として必要な共通教育科目、専門基礎科目、専門科目に関する基礎知識を修得している。2)健康で文化的な生活を営むために必要とされる健康の保持増進と疾病を予防する能力を身につけている。3)ICTによる情報収集および地域社会とのコミュニケーションを通じて、社会の動向を踏まえて看護のあり方を創造し、地域社会から学ぶための知識と方法を修得している。1)地域の特性や社会資源に関する健康指標やデータから地域の課題と必要とされるケアを提案できる。2)保健・医療・福祉・教育分野における看護活動と看護ケアの発展について考えることができる。3)保健・医療・福祉・教育分野における多職種・チーム協働と連携を行う能力を身につけている。▶カリキュラム・ポリシー 〈教育課程方針〉●高い実践力を修得していくために、臨床判断能力の基礎となるいのちの科学、健康支援と社会福祉のしくみを配置する。●専門職として必要な看護学に関する基礎知識を修得するために、基盤看護学領域、看護実践学領域、看護統合学領域を配置する。●臨床判断能力を身につけ、多職種及び地域社会と協働できる専門的な支援を修得するために、領域別の看護学演習・実習等を配置する。●人々の生活と人権を考慮し、多種多様な文化や価値観、地域社会の諸問題に関心を持ち看護実践能力を高めるために、地域支援看護学群の科目を早期から卒業まで一連の流れで配置する。 社会福祉学科▶ディプロマ・ポリシー 〈学位授与方針〉大学設置基準にもとづき、本学が定める履修要件に沿って126単位以上を修得し、そのGPA値が原則2.0以上であって、以下の観点別能力を身につけた者に卒業を認定し、学位を授与する。Ⅰ【主体的・自立的に行動できる確かな人間力】(態度・志向性)看護学部 看護学科
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