【社会福祉学科】小城シャンシャン祭の準備を行いました!
2017/10/7
10月7日(土曜日)、健康福祉学部社会福祉学科の田中豊治教授と学生が
来る10月15日に開催される小城シャンシャン祭の御神輿の飾り付け作業に参加しました。
まずは土台の組み立てから。。。
地域の方々から手ほどきを受けながら学生も一緒に組み立てていきます。
そもそも小城シャンシャン祭りとは…
昭和24年、商売繁盛の願を込めて、酒樽をヒントに神輿を手作りして本町通りを歩いてみよう、という
当時の本町商店街の人々の発案によって生まれた祭りだそう。
この呼びかけに答えて、子どもから大人まで、男衆は御神輿の担ぎ手に、
女衆は笛や笙、三味線や太鼓の鳴りものに合わせて神輿に続いて練り歩いたのが始まりとされています
「シャンシャン」の名前の由来は、男衆の腰や女衆が持つ団扇、また御神輿や御神輿を誘導する大きな団扇に取り付けられた鈴が鳴り響く様から名づけられました。
最近はシャンシャン祭りに訪れる人たちにとって身近なものになることを願い、岡山神社でお祓いを受けた「幸せの鈴」を見物客に配布しています。
外で男衆たちが汗だくになりながら御神輿を組み立てる傍ら、
公民館は女衆で1,000個のもの幸せの鈴の封入作業を進めました♪
↑ こちらまだお祓い前なので…まだご利益はありません(笑)
外では神輿が組み上がりました。
きらびやかな装飾を施して完成☆
後は晴天を待つのみ
来る10月15日に開催される小城シャンシャン祭の御神輿の飾り付け作業に参加しました。
まずは土台の組み立てから。。。
地域の方々から手ほどきを受けながら学生も一緒に組み立てていきます。
そもそも小城シャンシャン祭りとは…
昭和24年、商売繁盛の願を込めて、酒樽をヒントに神輿を手作りして本町通りを歩いてみよう、という
当時の本町商店街の人々の発案によって生まれた祭りだそう。
この呼びかけに答えて、子どもから大人まで、男衆は御神輿の担ぎ手に、
女衆は笛や笙、三味線や太鼓の鳴りものに合わせて神輿に続いて練り歩いたのが始まりとされています
「シャンシャン」の名前の由来は、男衆の腰や女衆が持つ団扇、また御神輿や御神輿を誘導する大きな団扇に取り付けられた鈴が鳴り響く様から名づけられました。
最近はシャンシャン祭りに訪れる人たちにとって身近なものになることを願い、岡山神社でお祓いを受けた「幸せの鈴」を見物客に配布しています。
外で男衆たちが汗だくになりながら御神輿を組み立てる傍ら、
公民館は女衆で1,000個のもの幸せの鈴の封入作業を進めました♪
↑ こちらまだお祓い前なので…まだご利益はありません(笑)
外では神輿が組み上がりました。
きらびやかな装飾を施して完成☆
後は晴天を待つのみ