【社会福祉学科】勧興地区「あつまれ水曜」に参加しました!
2017/6/7
「あつまれ水曜」は毎月第1水曜日、高齢者の居場所づくりを目的に、
地域の団体の持ち回りで企画運営を行っているものです。
6月は西九州大学の担当回ということで岡部ゼミの3・4年生20人が参加しました!
今回はからだを使ったレクレーションを企画。
まずは新聞の筒を使ったウォーミングアップから。
まず最初のレクレーションは「新聞ホッケー」。
左右のチームに分かれ、色ごとに得点の異なるボールを自分たちの箱に入れる、玉入れ競争のようなもの。
青・緑のボールは加点されるけど、シルバーのボールはマイナス10点…!
からだと頭を同時に使う難しさがありますね~
では!!よーい…スタート!!
「ありゃぁ~向こうさ行った!!」
「こっちからも来たばい!!」
会場は一段と賑々しくなりました^^
★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆
次は、輪っかリレー。
これは点数が書かれた輪っかを新聞棒に通しながら
隣の人に繋いでいくゲームです。
新聞ホッケーから一転、集中力を使うゲームに
皆さんお顔が真剣…☆
小さい輪っかはなかなか通しにくいですね~
★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆
最後のゲームは「キャッチ ザ スティック」。
円になって、「トン、トン、パッ」のリズムに合わせて
隣の人にスティックを渡していきます。
「パッ」の時に手を離して、次の「トン」までに
すかさずスティックを握れるかがコツ。
リズムに遅れるとスティックが渋滞します><
頭と体を使うレクレーション。会場は終始笑いがあふれていました。
家の中にこもってしまうと、話すことや笑うこと、動くことが少なくなります。
こうした機会を通して、近所の人同士のコミュニケーションをとってほしいと
勧興公民館主事の古賀修子さんは話してくれました。
公民館の近くに住んでいる人は、このような催しに簡単に行くことができるけど
地区内には遠くに住んでいる方もいらっしゃる。
そのような方々の居場所づくりを地域でどのように取り組むか。
課題はまだまだ山積しています。
それにしても大学生と交流する会は、皆さんいつもに増して元気になられるそう。
「若さ」はそれだけで大きなエネルギーになる。
自分たちの存在そのものが地域を元気づけているのは嬉しいことですね。
「こっちからも来たばい!!」
会場は一段と賑々しくなりました^^
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次は、輪っかリレー。
これは点数が書かれた輪っかを新聞棒に通しながら
隣の人に繋いでいくゲームです。
新聞ホッケーから一転、集中力を使うゲームに
皆さんお顔が真剣…☆
小さい輪っかはなかなか通しにくいですね~
★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆
最後のゲームは「キャッチ ザ スティック」。
円になって、「トン、トン、パッ」のリズムに合わせて
隣の人にスティックを渡していきます。
「パッ」の時に手を離して、次の「トン」までに
すかさずスティックを握れるかがコツ。
リズムに遅れるとスティックが渋滞します><
頭と体を使うレクレーション。会場は終始笑いがあふれていました。
家の中にこもってしまうと、話すことや笑うこと、動くことが少なくなります。
こうした機会を通して、近所の人同士のコミュニケーションをとってほしいと
勧興公民館主事の古賀修子さんは話してくれました。
公民館の近くに住んでいる人は、このような催しに簡単に行くことができるけど
地区内には遠くに住んでいる方もいらっしゃる。
そのような方々の居場所づくりを地域でどのように取り組むか。
課題はまだまだ山積しています。
それにしても大学生と交流する会は、皆さんいつもに増して元気になられるそう。
「若さ」はそれだけで大きなエネルギーになる。
自分たちの存在そのものが地域を元気づけているのは嬉しいことですね。