カレーの日に参加しました!
2017/5/10
毎月10日はカレーの日
佐賀市循誘公民館では今月担当の「歴史サークル」の皆さんが賑やかに支度していましたよ
本学からは6人の学生が参加し、配膳や食券交換を手伝いました。
タイからの留学生も3人参加。
麻雀教室や英会話教室などで今日は朝から満室だった公民館。
12時を過ぎると次から次にお客様がいらっしゃいました。
その数なんと120人超!
決して広くはない公民館があっという間にごった返しに…!!
**********************************
おひとりだけでいらっしゃる方も多いので、お話のお相手も大切な役割です。
こうした会話の1つひとつが、テキストなどを通して学んでいることと繋がってくる。
「さっき、『アンタ、久しぶりに見たねぇ、元気しとったね?』って言ってもらったんです」と、にこにこ顔の学生。
「確かに派手な活動ではないけど、こうして顔を覚えてもらうことに意味があると思うんです」
..............................................
配膳やお茶くみを学生がすることは、ものすごく現場を効率的にしているわけではないかもしれません。
アルバイトのようにお金がもらえる仕事でもありません。
ですが、活動に参加して少しずつ顔を覚えてもらって、また自分も地域の人・ことを知っていくこと、
まさに地域に寄り添っていくことは、何か強力なエネルギーで前進させたり効率化を図ること以上に
地域活動では大切なことなのかもしれませんね。
佐賀市循誘公民館では今月担当の「歴史サークル」の皆さんが賑やかに支度していましたよ
本学からは6人の学生が参加し、配膳や食券交換を手伝いました。
タイからの留学生も3人参加。
麻雀教室や英会話教室などで今日は朝から満室だった公民館。
12時を過ぎると次から次にお客様がいらっしゃいました。
その数なんと120人超!
決して広くはない公民館があっという間にごった返しに…!!
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おひとりだけでいらっしゃる方も多いので、お話のお相手も大切な役割です。
こうした会話の1つひとつが、テキストなどを通して学んでいることと繋がってくる。
「さっき、『アンタ、久しぶりに見たねぇ、元気しとったね?』って言ってもらったんです」と、にこにこ顔の学生。
「確かに派手な活動ではないけど、こうして顔を覚えてもらうことに意味があると思うんです」
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配膳やお茶くみを学生がすることは、ものすごく現場を効率的にしているわけではないかもしれません。
アルバイトのようにお金がもらえる仕事でもありません。
ですが、活動に参加して少しずつ顔を覚えてもらって、また自分も地域の人・ことを知っていくこと、
まさに地域に寄り添っていくことは、何か強力なエネルギーで前進させたり効率化を図ること以上に
地域活動では大切なことなのかもしれませんね。